僕の歩く道 父と同じポケットハンド [僕の歩く道]
さて、一昨日の僕の歩く道を振り返ってみましょう。
前回の記事ではあまり触れなかった事を中心に書いていきましょう。
あ、その前に私が大変お世話になっています、もんきーとーいさんが大変な事を教えてくれました。
すっげー
詳しくはもんきーとーいさんの掲示板に書いてありますよ。(左のサイドバーにリンクあります)
おっと、話を元に戻して第9話
第8話で腹を割って話してから、腰掛園長だった久保園長と子供を自閉症と認めたくなかった古賀さんが急接近です。
動物園のコミュニケーションの場、食堂にも園長の姿がついに登場しました。
そして、動物を知り、職場を知り、障がいを持つ方のことを知ろうとし、且つ、経済人として力強く進みだした久保園長。確かに取り返しのつかないことをしたが、それでも父親としてやり直せることがあるのではと考え始めた古賀さん。
そして、実現した古賀さんの息子さんの一日飼育係体験。
お母さんのお話で息子さんが逢いたいのであれば、行かせるということでしたね。輝が遠くに行ったお父さんにいつか会えると思っているように、古賀さんの息子さんも少し状況は違うかもしれないけど、逢いたいと思ったんですね。
何も語らず、箒を差し出す輝君。何を思うのか。
失われた時間を取り戻すように、息子さんに仕事を教える古賀さん。
ただ、その時間はあまりにも短く、帰りの電車の時間も決まっていました。
それ以上何も言えない古賀さんでしたが、輝には見えていた。ポケットに手を突っ込むスタイルは親子そっくりだった。
古賀さんと息子さん、離れた生活でも父として息子として、これから何か始まるのかもしれませんね。
ところで、輝君、一年で本当に沢山のお仕事をこなしていますね。
ベル一つで、テンジクネズミがやって来る・・・びっくり!!
エクスポージャー不安(あってるかな?)
堀田先生曰く、輝君の場合はそんなに問題になる症状にはならないでしょうとのこと。
で・・・再会した都古ちゃんとのやりとり・・・。
なるほど、輝君の場合、すっかり可愛いあまのじゃくでしたね。
本当は嬉しくて嬉しくてたまらないのにねぇ。
直立不動の姿勢のママチャリから、前傾姿勢のロードバイクに乗り換えた輝君。放映の最後にはすっかり乗りこなして、都古ちゃんのすぐ前で颯爽とシューズを外してましたね。
輝君・・・ちょっと、格好悪くなるかもしれないけど・・・ベル付けない?
チリンチリンって、都古ちゃんを励まそう。
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