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みんなの力で [時事]

自動車という利便性の高い道具が出来ると、交通事故も牛馬時代よりも増える。

どんなに注意しても、残念ながら事故は起きてしまうケースはあります。

エンターテイメントに身を置く方なので、注目されていますが、毎日どこかで誰かが傷ついています。

気をつけても起きてしまう事故。
だからこそ、飲酒運転などもってのほか。
これだけ心が痛くなる報道が続いているのに、他人事なのか、それでもハンドルを握ろうとする酔っ払いがいなくならない。

おかしいだろ!

 

運転免許を取って、車を運転する立場になって、初めて歩行者側・自転車側の危険行為も気がついた。

小学生の時、車どおりの多い道路の路側帯で、両手離しをしながら自転車を漕ぎ、YMCAのアクションをしていたおいらは車の運転手から見たらなんて危険な奴だったんだろう。

都会では車対車の事故が多いけど、住宅街などでは、人身事故の可能性が多い。

運転手はあらゆることを想定して、添え足、減速、一旦停止をしなくちゃいけないけど、恐らく・・・自動車側の立場にたったことの無い人なんでしょう、そう小学生の頃のおいらのように、なんの後方確認もせず、車線を左から右へすーっと、渡ったり、見通しの利かない交差点を、なんの躊躇もなく、横断していったり。

そして、その自転車のハンドルに拵えた椅子と、後部に幼児を乗せているなんてのも良く見かけます。

殆どの場合、事故がおきれば容量の大きいほうの責任。
だから、車の運転手の責任人になります。

それはおかしいとか、そんなことはこの際関係なく、どっちが悪いという以前に、傷ついた方も、傷つけたほうも、悲しむ人がいることを考えて、お互いが出来る事をしあって、少しでも事故を減らしたいですね。

接触した事も、跳ねられた事もあるおいらからの提言です。


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コメント 2

saki

maebooさん、本当にそう思います。これから長距離を走るので気をつけます。
バイクに乗り始めた頃も、自転車に近い勝手な運転をしてました。飲酒運転は論外ですが、公道ですから、相手の事も考えるのは当然ですね。
昨年から、ドラマとかを見るようになり、昨夜も大塚寧々さんのドラマを見ました。障害を持たれている方、目の不自由な方も、公道にはおられるわけですから、もう少し心に余裕を持たないといけないようです。10分くらい急いでも、たいしたことはないですね。
by saki (2007-01-20 08:23) 

maeboo.

sakiさん、おはようございます。
ドラマでも現実でも、みんなが尊い「命」を感じて、相手を思い合えればもっと過ごしやすくなれると思いますね。
どうか、長距離移動、気をつけてくださいね。
by maeboo. (2007-01-20 09:37) 

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