見上げてばかりじゃなく、足元も見なければ [時事]
正直、信じられない。
耳を疑った。
知識不足なのか、扱う人の問題なのか?
ある国では、その艦よりミサイルを発射し落下衛星を撃墜しようと言っている。
我が国では、漁船と接触し、乗り組んでいた親子が行方不明となっている。
八角形レーダーが特徴的なイージス艦。
火力も当然あるんですが、その探知能力と並行即時対応力が一番の武器。
詳しいスペックはようわかりませんが、あちらこちらから同時に攻撃されても対処できる能力があり、その艦隊全体の防御を司る。
以前記事にもしていますが、守護神アテネの盾が由来。
イージス艦、あたご級のネームシップ。
旧日本海軍でも「愛宕」は由緒ある重巡でした。
栗田艦隊のレイテ沖海戦で栗田艦隊の旗艦でもありましたね。
その愛宕は悲しい最後でしたが・・・。
今も捜索は続いているようです。
仲間の漁船も捜索に協力しているそうです。
朗報が届くことをお祈りしています。
この表題の「足下」繋がり?ですが。
昨日、けんけんさんからの情報で「プロフェッショナル」を見ました。
西脇の町並みと、地域のために前向きに頑張る経営者の姿にミコさんがダブって見えるようでした。繊維の町、西脇の文化を語り継ぐ上でも、とても重要な役割を果たされている方だなあと思いました。
また、この時代に、「足下」を見つめ直すこと、文化を伝承することの難しさを感じました。
食の文化も、餃子問題を契機に見直す必要があるのでしょう。
by saki (2008-02-20 11:52)
sakiさん、こんばんは
イージスの件、頭が痛くなるようなことばかり、次々と分かってきましたね。
さて、私も昨晩はプロフェッショナルを楽しみに待って観ました。
西脇駅のそば、鍛冶屋線の汽笛が聞こえる場所でずっと御商売をやられてきた商店ですね。
西脇の風景、西脇という町、その町をなんとかしようという思いを持つ人達の姿が拝見出来ましたね。
素人の発想
同業、異業種などなどのネットワーク構築
これらは業界が違えど、私の会社でも常日頃考えていること。
おそらく多くの企業でも、同じことを思っていることでしょう。
ただ、決定的に違うことは、やはりどこかに既成概念を持っているかもしれません。自分で壁を作っているのかもしれません。
片山さんの貫く心と、西脇への思いの強さが決定的に違うのかもしれません。
by maeboo. (2008-02-20 22:22)
あ、片山社長も京都の大学を出られたようですね。
もしかして・・・ミコさんと・・・??
ん・・違うかな。
by maeboo. (2008-02-20 22:23)
出来ないと思いこむことが一番の障壁なのかも知れませんね。
「敵は我にあり」と楽天監督の野村さんが言っていたのを思いだしました。こちらもまさにその道のプロフェッショナル。奥が深い。
たまにですが、野村さんの本を読んだりします。もちろん、野球の参考になんですが、格言?好きですから、人生にも置き換わります。
夢を持つのも、頑張るのも、そしてあきらめるのも全て自分。ですね・・・。
by saki (2008-02-21 16:41)
sakiさん、こんばんは
そう、あきらめずにやってみる。
マー君のダビングも・・・。
いや、脱線。
自分で限界を作っているのかもしれません。
少しは昔みたいに「やってみなけりゃ分からないだろ!」と当たって砕けた頃が懐かしい・・・。
効率とか、対費用効果ばかり考えていると、日々が流れゆくスピードが速くなってきたような気がします。年をとりますね。
by maeboo. (2008-02-22 22:56)