ストレスの伝染

最近、色々と電化製品を中心に壊れることが続きました。

その度に全力で修理、買い替え等を行ってきたつもりです。

で、今日の会社からの帰り道、メール着信。

「トイレのサッシの隙間（？）から雨が吹き込んでいる。ストレスで胃が痛い」

という要件を６倍位の長文にしてメールが届いた。

帰り道、胃が痛いのか、なら急いで対処しないとね・・・・と考えながら帰宅。

早速、問題の箇所をみようと思うと、

「何をしてるの？」

 

・・・・・・・・・・？

ん？と思いながらも、このように修理するか、パテを使うか・・・云々、見ながら考え、それを口にすると、

「大変だった。床が傷むかもしれない」

「だから、今、見てるんだ。明日はゴルフで出来ないけど、雨は降らないだろう。日曜日になんとかするよ」

と、言うと

「ああ、ストレスで胃が痛い」

 

解らん！

おいらには解らん！

こんな話を兄貴ともしたことがある。
あまり性格が似ていないと言われている兄弟だが、この件に関しては意見は一致している。

一生懸命、ストレスの要因を排除しようと努めているのですが、どうも期待には応えてないようです。

あの有名な本によれば、「トイレのサッシ」の前に話を聞いてあげるのが正解らしい。

 

 

・・・・・・・・知らん！！

ああ、胃が痛い。