散々言った、散々言われた

生きていると、色んな事がある訳で、家族ともなればいいことも悪いことも分かち合わなくてはいけない。

避けては通れないこともあるが、まだ少し時間の余裕がある。

その内に何とかしたいと思う、私。

目を背けたい、その人。

その事態に直面してから年月は随分と経っているが、相変わらず平行線。

色々と提案しても、結局何かの理由を探し出し、否定される。

では代替案を求めても、自らは何も出してこない。

最近、私のほうの身体が調子が悪いだけに、もし万が一のことがあったらどうすればいいのだろう？

と、いつものようにスパイラルに陥る。

 

 

と、これで落ち込んでいたら何も変わらない。

散々言ったこと、散々言われたことを忘れずに。

今日は冷静に考えることが出来ないから、明日以降に。

自分がしっかりしなくちゃ、いけないのは変わらないわけで。

大なり小なりこんな事で悩む人は沢山いるんだろうな。

 

と、ここに書くことで少しずつ心も落ち着く。

相談が無意味でも、決断の責任者はこっちにあるんだろう。

どれだけ残されているのか分からないけど、その時を迎えた時に何をすればいいのかを、自分の中だけで決めよう。

 

と、思う猛暑続きの夜。