2010年残暑 浅草(4) [紀行]
さあ、いよいよお参りです。
手水場へ行きまして、お清め。
何をお祈りしたのかは内緒
(心の声)
早く、ビールを浴びるように飲めますように
そのまま影向堂方面へ。
まず、見えてきたのが
宝篋印塔(ほうきょういんとう)
お参りすると計り知れない功徳を得ることが出来るということで・・・
ビー・・・・いや、疾しいことはダメダメ。
石橋
都内最古の石橋です。
何度も浅草寺に来ていましたが、こんなところが本堂にすぐわきにあったなんて・・・知らなかった。
影向堂。
六地蔵石灯籠。
これもまた、都内最古の石灯籠。
いつの石灯籠?
はっきりとは分からないそうですが、源義朝の名前も出てくる位古いもの。
定番ですね。
弁財天
六角堂
こりゃまた、都内最古の木造建築物とのこと
薬師堂
淡島堂。
浅草寺の本堂が東京大空襲で焼失した際に、仮の本堂として建てられたお堂です。13年の間ですね。
この写真、よーく見てください。(あ、写真をクリックするともう少し大きくなります)
お堂の左側に「桶」があります。石灯籠の後ろでちょっと見えていますね。
この桶・・・天水桶。戦火の中、ご本尊をこの天水桶に収め、本堂の地中に埋めておいたそうです。
公式HPによれば、昭和22年に掘り返され、無事が確認されたそうです。
あ、石灯籠は江戸時代からのもので、胎内くぐりの灯籠と呼ばれています。
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