東京23区最高峰へ(4) [紀行]
愛宕山から下りることにする。
愛宕神社の男坂を降りるつもりは無い。
ありゃあ、無理。無理。
NHK放送博物館の脇の方に、神谷駅方面近道という案内板があった。
進もうとすると・・・・
なんだ、この階段は?
決して広くない階段。
まっすぐではなく、右に曲がったり、左に曲がったり・・・。
近道とあったけど、一体どこへ行くんだろう?
お?
ここか?
愛宕隧道の脇に到着した。
へ~。
これで道は分かった。
虎ノ門方面へ。
やっぱり休日、車の通行量がやっぱり少ないね。
最初、アメリカ大使館方面から赤坂に抜けようかと思ったけど、ふと思いついて方向転換。
見えてきたのは、文科省などが入っている霞が関コモンゲート
左側があの「霞が関ビルディング」
そこで目を左にやると・・・
足もとにこんな碑があった。
読売新聞はここから始まったんですね。
すぐそばには・・・
江藤新平遭難碑。
維新十傑の一人、江藤新平。
ちなみにここでは江藤さん、負傷は追いながらも一喝で刺客を追っ払ったそうな。
その後の江藤さんと言えば、佐賀の乱ですね。
さて、目的地は霞が関ビルでもなく、読売瓦版でもなく、江藤さんの歴史でも無く・・・
播磨屋さん
お煎餅ですよ。
我が家では定番の商品で、四角い缶でどーんと取り寄せていたんだけど、最近ご無沙汰。
色んな意味でとても有名ですね・・・。
お店ではカフェもあり、煎餅を買うとコーヒーが無料で頂けます。
私は久しぶりだったので、色んなものを食べたくて色んな商品の盛り合わせみたいなパックを買いました。
とっても満足、満足。
懐かしかったし、美味い。
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