2012年初撮り 三溪園 旧矢篦原家住宅(1) [紀行]
さあ、今度は大きいぞ。
三溪園、恐るべし。
何でもあるんだなぁ。
旧矢篦原家住宅。1750年頃の建物で重要文化財です。
世界遺産に登録されました、白川郷にあった合掌造りの古民家です。
移築されたのは、もちろん世界遺産登録前(昭和35年)
ロックフィルダムの御母衣ダムの建設で集落が沈みました。
他にも多くのダムが周辺に作られ、多くの集落が無くなったという時代背景がありました。
この合掌造の建物の中に入ることが出来ます。
早速、靴を脱いで拝見させて頂きましょう。
飛騨三長者の一人、矢篦原(やのはら)佐助の家です。
まずは囲炉裏のある部屋。
懐かしいね。
子供の頃、爺ちゃんの家にも囲炉裏がありました。
このような建物に入るなら、明るいレンズを持って来ればよかったな。
とにかく、広い。
部屋の数が多い。(数えてないけど、2ケタ)
古い時計も動いていました。
この部屋の囲炉裏には碑が入っていました。
本当に、田舎の雰囲気そのまま。
ここまで大きくないけど、匂い含めて同じ。
まあ、地方もそんなに遠くないしね。
まだまだ、見て廻りますよ。
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