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帰ろう [ライフ]

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発車を待たずにカンパイ

そんな気持ちをメール投稿という形でブログを更新したつもりだったけど、更新されていなかった。

ある日、突然同じ記事が登場するかもしれないけど、メール投稿した後、車中での感情が大きく変わったので自宅で更新することにしましょ。

 

出張先では予定より早く用件が終了した。

言い訳がましいが、その時間でまっすぐ帰っても就業時間には戻れない。

なら、駅までちょっと大回り(遠回りしすぎ!?)しながら帰る事にした。

その立ち寄り先は後ほど更新するとして、車中では適度な疲労感を帯びた身体にビールを注ぎ込む。

 

券売機ではなく、窓口で指定券を購入した事と、窓口の方の性格のせいか、あまり混んでいない車両の一部分に集中して客が座っている(笑)

まあ、駅に到着する度に客は乗ってきて埋まっていくのだろうけど。

 

 

そんな予感は的中して、隣に人は来ないけど適度に埋まってきた。

読書のチャンスと思い、本を読み始めるが一杯のビールのせいかどうも意識のセンサーが過敏になっている模様。

さっきまでほとんど喋り声がしなかった車輌の真ん中あたりでおしゃべりの花が咲く。

多分、車両の前の方の座席でも、最後方の座席でも会話の内容は丸聞こえ状態。

泳ぐのを止めると死んでしまう回遊魚ように、喋るのを止めると身体にさわるのかもしれない。

 

そんな時は本に没頭して、そんな喋り声にも負けない集中力があればいいのだが、今日はやたらとセンサーが反応する為、本になかなか入り込めなかった。

多分、旅行に帰りだろうし、楽しい気持ちも分かるし、喋るななんて言うつもりはないけど、センサーが反応しっぱなしの為、疲れてしまった・・・。

在来線に乗り換えても、ホーム上でセンサーはまだ敏感。

電車の到着を待つため、他の乗客の後方に並んでいると、ゲーム機を両手で持ち、音声を聞いているのか、音楽を聴いているのか、イヤホンをさした若者が一人。

微妙な位置に立っている。

並ぶという文化を知らないのか、敢えてゲーム機を抱えて気が付かないフリをしているのか知らないが、電車到着の際に私の前に入る理由は無く、もちろん、入れる理由も無い。

早くセンサーが鈍感になって欲しいと思いつつ、ブロック。


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