信州寄り道紀行(4)深志神社 [紀行]
あがたの森から松本駅までまっすぐ一本道。
しかし、深志神社さんのそばまで来たら・・・寄っちゃうよね。
白線流しでは慎司の実家でしたね。
そして、小説「神様のカルテ」にも登場します。(映画では別の神社でしたね)
さあ、お参りしましょう。
神楽殿が目に飛び込んできます。
鮮やかな朱塗りですが、実がこの神社で一番古い建物です。
元々は1672年に建立され、何度も修復を繰り返され今でも綺麗な姿を見ることが出来ます。
元々は拝殿だったそうです。
そして、今現在の拝殿です。
私の背中には先ほどの神楽殿が建っています。
あ、影で分かりますね。
広角で撮れるカメラでないと、拝殿の横幅全部フレームに入れるのは大変です。
恒例の狛犬さん
威厳と愛嬌を兼ね備えているようです。
境内には恵比寿神社さんも。
撫で牛
という事は、深志神社さんは宮村宮、天満宮を御祭神としています。
さらに・・・
明治32年に奉納された彫刻です。
もう100年以上、ここで参拝者を見守っています。
さあ、帰ろう・・・
あ!
ダッシュしても乗ろうと思っていた特急に間に合わない!
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