2012年GW 谷根千桜木(2) [紀行]
GW、つつじ祭りが開催されている根津神社さんを訪れています。
つつじ苑の入り口は、乙女稲荷の奉納されどこまでも続くかのように思える鳥居の側にあります。
鳥居をくぐりたい衝動に駆られながら、まずはつつじ苑の方へ。
あ、朱塗りの鳥居の前に石造りの鳥居がありました。
奥の方に朱塗りの鳥居とつつじ苑の「入口」が見えていますね。
200円を支払ってつつじ苑の中へ。
沢山の来苑者を写さないようにするには、こんな撮り方しかない。
もしくは、F値を下げて背景ボケで撮るか。
しかし、今日の根津神社さんで人の映り込みを気にしていたら何も撮れないぞ。
後でモザイク処理するつもりで、ガンガン撮るか。
先ほど楼門を撮る時は人が多くて苦労したけど、つつじ苑からは撮りやすい。
ちょっと引いてみるとこんな感じ。
みんな神橋から楼門方向に向かって撮影しているので、どうしても神橋の上が混み合います。
神橋からつつじも見やすいしね。
つつじ苑の上から、乙女稲荷の鳥居の方を見てみる。
こんな風に並んでいるんだ。
見えているのは、一部だけどね。
ご婦人がどの花でも、白い花が一番遅咲きなのよね・・・・って。
本当?????
つつじ苑の中、一番奥の方へ行きました。
先ほど通ってきた方向を写してみると、沢山の他の来苑者がツツジの中にいます。
これでも去年来た時より少ないんだよね。
さあ、つつじ苑の出口は複数ありますが、乙女稲荷側から出ました。
まず、見えてきたのは胞衣塚。
徳川六代将軍 家宣公の胎盤が納められています。
そこでカメラをパーンすると・・・
先ほど見た、立ち並ぶ鳥居(先ほどとは反対側から撮影)。
大きさは人一人が通れる位なので、すれ違いは困難。脇にそれてすれ違います。
私の背中側にも鳥居が沢山並んでおり、乙女稲荷の社殿はその先にあります。
で、到着。
根津神社側から見ると、舞台のような社殿です。
後で、見てみましょう。
この後、駒込稲荷の方へ行きます。
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