懐かしくも新鮮な感覚byおじさん [ライフ]
アニメ「氷菓」が7月クールも引き続き放映している。
どうやら元々2クール放映だったようだ。
原作の米澤穂信さんの作品が好きでアニメの連続枠の放映を見るなんて記憶にないくらい久しぶりの事。
当初、登場人物のキャラが誇張されすぎているというか・・・戸惑っていたけど、慣れた(笑)
原作は原作として、アニメはアニメとして楽しんでいます。
アニメの映画は秒速を始め、宮崎作品とか観ましたが、ここまで連続放映物のアニメに嵌るなんて・・・。
で、7月になり2クール目に突入。
原作で言えば、「クドリャフカの順番」が始まりました。
4-6月期の放映では原作の「氷菓」と「愚者のエンドロール」さらには「遠回りする雛」の中の短編が折込まれ、比較的早いテンポで展開していったけど、「クドリャフカの順番」に突入したのでじっくりと話が展開する事でしょう。
で、その新章突入となり、装いも新しくなった。
オープニングテーマとエンディングテーマが変わる。
今回はオープニングテーマが流れなかった。
キャスト・スタッフはアニメの進行とともにゆっくりと流れたけど、新オープニングは聞けず。
だけど、エンディングテーマは聞けた。
いや、見た。
なんか子供の頃を思い出した。
新しいはずだけど、懐かしい。
なんだ、この感覚は。
まあ、いいか。
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