2012年 蕎麦は食べられるか?深大寺(3) [紀行]
門前の 蕎麦はうましと 誰もいふ
この環境の みほとけありがたや
深大寺さんの境内にある、清水比庵さんの歌碑
比庵さんの直筆だそうですが、思わず笑っちゃいます。
笑顔になります。
そして、そばを食べたくなります。
ああ、呼び出しが来る前にお蕎麦屋さん開店するだろうか!?
その歌碑のそば(傍)に、そば(蕎麦)守観音さま。
境内を散策
なんじゃもんじゃの木
ここ深大寺さんのなんじゃもんじゃは「ヒトツバタゴ」
花が咲くとそれは見事なんですよ。
しだれかつら
深大寺さんの梵鐘。
都内で三番目に古い鐘です。
奥の方に釈迦堂が見えます。
深大寺元三大師参詣の道標
もともとは甲州街道沿いに建てられていました。元禄十六年のものです。
当時から厄除け元三大師の信仰が厚く、多くの参拝者が深大寺さんの元三大師さんを訪れたのでしょう。
そして、階段を上がると
元三大師堂
1867年の火災で消失するも、すぐに再建されました。
慈恵大師の大きな大きな像が祀られています。
元三大師(慈恵大師)は第18世天台座主です。
この日は多くの参拝者が集まっていらっしゃいました。
2012-09-18 21:15
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