酒の肴は思い出話 [ライフ]
今年、逝ってしまった同期の男。
通夜・告別式は慌ただしかったので、あとでゆっくりと偲びましょうということにしていました。
昨日、関西から同期連中がやって来ました。
土曜日の東京駅は相変わらず混んでいましたが、近所で静かに食事を出来るところへ移動。
私は数年前の旅行の写真を取り出しましたが、入社式の写真を持ってきた奴もいた。
なんて恥ずかしい写真を・・・!
昼間からあいつの昔話を肴に飲み続け、お店を移動することに。
逝っちまったアイツとは何度も行った店の話をしたら、みんなそこへ行きたいと言い出す。
そういや集まってきた連中は一度も連れて行ったことがなかったな。
新幹線の時間がちょっと気になるが、思い切って移動。
アイツが大好きだったメニューを頼む。
私も久しぶりだったから、思わずおかわり。
案の定、気がつけば大阪・神戸方面の新幹線、最終時刻近く。
千鳥足の早歩きでどうにか間に合って、ホッとしながら幹事役終了。
これで一区切り。
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