ポセイドンは海を行け、ロデ・・・

子供の頃、冬休みに突入してもういくつ寝るとお正月って頃に必ず風邪をひいた。

幼稚園の頃から小学生卒業までほぼ毎年といっていいほどの年中行事。

まあ、学校も休みなので数日おとなしくしていれば回復して、年越しには治っていましたけどね。

 

子供の頃、お正月のテレビで放映される映画が豪華だった。

当時はDVDはなく、映画館で観られなかった場合、テレビの放映を待つのが一般的でした。

で、記憶に残っているのが「タワーリングインフェルノ」

曖昧だけど、数年連続で正月に放映された気がします。

『パニック映画』というジャンルで必ず挙げられる作品のひとつ。

キャストも豪華でした。

で、今回取り上げるのは「タワーリングインフェルノ」ではなく、『パニック映画』といえばこれと挙げられるもうひとつの映画。

 

 

「ポセイドンアドベンチャー」

これも幼い時にテレビで観たときは衝撃的でしたね。

ジーンハックマンは最近、私生活の方でもニュースで聞こえてきましたが流石といったところか。

 

 

で、ポセイドンアドベンチャーを語りだしたら止まらなくなるかもしれない。

このブログでもリメイク版の事を取り上げたことがありました。

名作のリメイクで成功するのは至難の業。

ポセイドンアドベンチャーはテレビ版と映画でリメイクされましたが・・・・・・

 

 

 

それよりもテレビで一度だけ見たことがあったのが「ポセイドンアドベンチャー２」

それなりに楽しんで見た記憶はあるが、内容は銃撃戦以外あまり覚えていませんでした。

 

先日・・・・・平日の昼間に放映されていました。

テレビ欄は殆ど見ないので、偶然知って慌てて予約録画。

 

観ました。

前作「ポセイドンアドベンチャー」ではジーンハックマン（牧師）やシェリー・ウインタース（元水泳選手のふくよかなご婦人）などが力を合わせ、犠牲者を出しながらなんとか数名生き延びた。

次作では・・・・・話が進むに連れて船の中から人が増えてくる、増えてくる（笑）

あれ？

思い出のままの方が良かったのかな（笑）

コメント 2

maeboo.さん。
「ポセイドンアドベンチャー」ですかぁ

超懐かしいですね。
わたしは中学生の時に劇場で観ました。(深夜ラジオで浜村淳さんの名調子で紹介されるのを聞いて観に行った記憶があります)

わたしもパニック映画と言えば、この作品ですね。
ジーン・ハックマン、シェリー・ウィンタース、アーネスト・ボーグナインなど個性派の印象も強く焼き付いていますが・・・子供心にパメラ・スー・マーティンも印象に残っています。(マセてたのかな?)

モーリン・マクガバンが歌ったテーマ曲の「The Morning After」も好きでした。

ところで・・・「バビル二世」も大好きでした。

by けんけん (2012-12-16 14:16) 

けんけんさん、こんばんは
子供の頃は映画を観るというのが、観るぞ！という意気込みがないと観られませんでした。
最近はレンタルでもセルでも安価で自分のタイミングで観ることが出来るようになりました。便利なんでしょうが、子供の頃は家族揃ってテレビで映画を観ていました。

普段ロデムを女性に変化させるのはバビル2世の個人的な趣味なんだろうか・・・と無垢な少年時代の私は悩んだものでした（笑）
by ｍａｅｂｏｏ． (2012-12-16 17:32)