光と風の記憶（１）

やっとここまで来たぜ。

 

そう、先ほど記事として白いポストをUPしましたがそれでお気づきになられた方も多いのでは。

ちょっと前に3年前の銚子界隈訪問のこと。そして、2年前の被災の事を書きました。

それから気になって気になって気になって。

先週の２月１１日も東日本大震災から1年と１１ヶ月という事もあり、行こうとしましたが行けず。

ちょっと悶々としていたので、遠くても時間がなくても昨日の晩に結構決定。

 

 

 

前回同様、自家用車で行くか？

それともちょっと時間はかかるけど楽して電車で行くか？

昨年の京都紀行の時にレンタサイクルを利用して以来、他の場所でもレンタサイクルの事を調べることが増えました。

案の定、銚子でも用意されており、複数のポイントで乗り捨てもできる。

 

しかし・・・

銚子から旭市飯岡まではちょっと距離がある。

銚子起点でも犬吠でレンタサイクルを乗り捨てるにしても飯岡へは行きづらい。

やっぱり、車だ。

 

 

 

 

電車で来ていれば、旅の起点になっていただろう銚子駅。

JRと銚子電鉄の乗り換え駅でもあります。

レンタサイクルもそばにあるんだろうな。（でも、レンタサイクルっぽい自転車を漕いでいる人は見えず。ｻｲｺﾞﾏﾃﾞ）

 

 

 

駅からちょっと走って利根川の方へ。

 

 

一枚目の看板にも出ていますが、銚子大橋を渡りました。茨城と千葉の県境です。

銚子大橋から、気になる風景が見えるのですが車はちっとも止まる様子がなく、写真を撮れず。

実は風力発電用の風車が沢山見えるんですよ。

その風景の参考になる写真は後で。

 

 

 

この道をまっすぐ行くと銚子駅。

 

 

 

今いるのが

 

 

 

公園のような場所。

公園って言い切れないんだよなぁ・・・。

車を停めてよさそうなスペースはあるんだけど。

 

 

 

 

そして、移動。

向かう場所は前回訪れなかった場所へ。

 

水産ポートセンター「ウオッセ２１」

ウオッセの「ウオ」は魚なんだろうな。

 

 

そして、そのウオッセにあるのが

 

 

 

 

銚子ポートタワー

 

地球の丸く見える丘展望館へ行かなくても、地球が丸く見えるのか？（笑）