光と風の記憶(7) [紀行]
銚子電鉄、外川駅から車で移動。
目的地は地球の丸く見える丘展望館。
3年前に訪れた時は、まず犬吠埼灯台が見学時間に間に合わず門の外から眺めるだけ。
なら、夕日が出ているのでカメラで撮るなら地球の丸く見える丘展望館なら最高だろう・・・と行くも駐車場に車を停めるも、看板にある営業時間を見てまた、タイムアウト。
悔しいから、その駐車場で三脚立ててカメラを添えて、一番長いレンズをつけて屏風ケ浦を撮影したっけ(笑)
その時の駐車場がここ。
今日も遠くに屏風ケ浦が見える。
最後に目指す、刑部岬の展望台も見えるし、風力発電の風車も見える。
前回と同じように三脚を設置するまではしなかったが、手持ちで短めのレンズながらパチリ。
これも思い出。
で、よくよく看板を観ると営業時間の注釈に決められた時間以外に「日没まで」とある。
3年前はどうだったんだろう。
確かに日暮れギリギリだったけど、走れば間に合ったのかな?
これも今となってはわからないこと。
取り敢えず、リベンジです。
駐車場は展望館からちょっとした距離があります。
公園の間を抜けて行きます。
その公園には
竹久夢二
国木田独歩
尾崎咢堂
小川芋銭
などの句碑があります。
風見鶏・・・いや、風見鰹?
やっと到着。
一番奥まで行って、展望館へ。
なんかザワザワしている中、エレベーターで上がり、屋外に出て更に階段で最上階へ。
その真ん中にはこんな施設が。
ここに立って、丸さを実感するんですね。
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