参院選 [時事]
さて、今回の参院選の開票結果も着々と明らかになり、大体の様相が見えてきました。
自分の投票した候補者、政党がどうなったかはともかく、投票率の低さに落胆。
有権者の約半数が投票の権利を放棄している。
勿論、やむを得ない状況の人もいると思いますけどね。
どうせ変わらないというのは、投票に行かないことへの言い訳でしかなく、もし今回投票に行かなかった票をすべて誰かに、どこかの政党に投票すれば恐らく第一党になるんです。
変わらない・・・って言うけど、今回の選挙は変わりましたよね。
そして、色んな数字が絡んでいた。
ねじれの解消や委員長ポストの問題だけでなく、改憲発議勢力ということにも影響する。
昔に比べれば、期日前投票は簡単になりました。
だから、投票しなかった人(やむを得ず行けなかった人は除き)は、
消費税のことも、外交のことも、財政のことも、改憲のことも、国防のことも、原発のことも
文句は言えないんですよ。
とにかく、それが残念。
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