並ぶのは嫌だけど、座れるならすぐに入る [ライフ]
豚バラ飯。
他の物にしようか悩むけど、悩むのも数秒。
悩むのも、飯か麺か。
これが数人一緒に行くなら色々頼むんだけどね。
ひとり飯だから。
このブログでは2回目かな?
中華街へ行く・・・いやいや中華街のそばにある得意先に行く機会が増えました。
ガッツリ食べるときはあそこ。
上司を連れて行くならあの店。
チャーハンが食べたいならあちらへ。
と、サラリーマンが全く無理をせず入れる店しかいきませんが、何軒か定番のお店があります。
今日はガッツリ系なので豚バラ飯に。
有名なグルメ漫画で皮肉られて(笑)有名になりましたけど、私は今まで嫌な思いはしたことない。
そもそも、嫌な思いをしたら、反撃の手段はもう行かないが大原則なので通っているうちは嫌な思いはしていないと思って頂ければいいでしょう。
昼時なので当然のように相席です。
得意先とのアポまであと30分。経験上ギリギリのオーダー。
周囲を見渡すと、待っているお客さんがちらほら。何より、丸テーブルで相席した年配の男性一人と女性二人がまだ何も食べていない。
で、酢豚が出てきた。
あ、みんなでシェアね。
フカヒレのスープが出てきた。
海鮮かた焼きそばが出てきた。
ん?
この頃から心配になってきた。
食べるペースも目の前で分かる。
結構ボリュームのあるお店。
これ以上頼んでいるのかな?
豚バラ麺とチャーハンを頼んでいることが判明。
これは絶対無理だ。食べきれないぞ。
で、彼女らも思ったのか、「すみません、チャーハンキャンセル出来ますか?」
まあ、言ってみるのは構わないかもしれないが、そりゃ遅いだろう。
厨房と相談が始まった。私には全く言葉が通じないので分からないが、結局キャンセルを受けたようだ。
実はチャーハンを一番楽しみにしていた男性は、勝手にキャンセルされて無口がさらに無口に。
丸テーブルにもうひとり相席となる。
で・・・・・何がいいかしら?
と独り言。
どうやら初めてらしい。
うん、それなら店員さんに聞いたほうがいいよ。
と、思っていたら店員さんに聞き始めた。
で、店員さんも何点かおすすめメニューを挙げるんだが・・・。
どうも、気に入らないのか気が進まないのか。
ずーっと悩んでいた。
そんな様子を丸いテーブルで眺めらなが、店員さんも大変だなぁ。
と、思って残り10分。豚バラ飯を食べて得意先へ。
ごちそうさまでした。
※今日のお話ではありません。
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