江戸東京たてもの園 丸二商店 [紀行]
江戸東京たてもの園
東ゾーン、下町中通りに面したところにある荒物屋、丸二商店。
神田神保町に昭和初期に建てられた建物。
うーん、今の神保町にもこんな建物あったような・・・。
ガイドブックによると、昭和10年頃の姿に再現しているそうです。
看板建築と呼ばれる様式で前面部を銅板で覆い、装飾的な屋根上部の柱、屋上部の装飾などにより特徴的なデザインとなっています。
ところで、このたてもの園のスタッフ。
ビジターセンターでの受付は正式な社員なのか、派遣なのかいかにもという受付嬢でしたが、それ以外に目に付く人の殆どがボランティアのよう。
特にハッピを着た人は確実にボランティアさんで、丁寧に説明をいただいたり、掃除をしたり、囲炉裏に火を起こしていたり・・・。
しかし、夜間といい、容器といい
同じものがいっぱい並ぶ風景は今のホームセンターでもありますが、でも違いますよねこの展示方法。
たわしも。
主に台所用品を中心に日用品が売られていました。
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