江戸東京たてもの園 西川家別邸 [紀行]
おっと、二・二六事件があった2月26日に高橋是清邸の画像をアップする為に久しぶりに東京たてもの園のフォルダを開いて気がついた。
まだ、記事にしていない建物があった・・・。
さて、訪問から1ヶ月以上経過していますが、アップしますね(笑)
大正11年、昭島に建てられた西川家別邸。
西川家とは、多摩に一大製糸工場を構えた西川製糸の創業者、西川伊左衛門の別邸です。
この建物は主にゲストハウスとして使われたようです。
生糸は明治時代より日本の代表的輸出品であり、西川製糸は昭和初期まで繁栄したそうです。
しかし、最後は軍需工場となり製糸は行われなくなりました。
恒例のお風呂訪問(笑)
釘を使わない工法だそうです。
すごい技術ですね。
お風呂は五右衛門風呂でしょうか?
子供の頃、実感が五右衛門風呂でびっくりした記憶があります。
入り方がわからなくて、戸惑いました。
もう一般家庭にはないでしょう。
by saki (2014-03-01 11:32)
sakiさん、こんばんは
私も田舎に帰って五右衛門風呂に入るとき、相当ビビリながら入りました。
決して、人に見せられるような格好ではありません(笑)
先日、何かの番組で見ましたが、五右衛門風呂の釜(桶?)は今でも出荷は堅調だそうです。
宿泊施設などで、その珍しさを売りにするところもあるのでしょうね。
by maeboo. (2014-03-01 23:56)