生きる道 選ぶ道

ドラマ「僕の生きる道」

余命１年の宣告を受けた高校教師　中村秀雄

彼が選んだのは断崖絶壁から海に身を投じる事

しかし、彼は助かり掛かり付けの病院へ戻る。

主治医は中村秀雄に言う

「君に自分で死ぬ権利なんかない」

 

 

金田勉三は中村秀雄に

自分の娘の結婚式に何とか出たいと願いながらその日亡くなった患者さんの話をする。

母の言葉にも後押しされて、最後まで生きる選択をした。

 

 

ドラマの中の彼は生きることを決めて、ビデオカメラに日記を撮るようになった。（その後、必要性を感じなくなりやめるが）

 

 

現実の世の中で、自らの決断で死ぬことを決めた人が動画サイト上に決意を記録した。

 

 

ブログトップページにあるように、僕の生きる道と出会ってから、「生きる道」について随分と考えてきたつもりだけど

自分なりの考え方が固まっていないんだなと思った。

肯定出来ないんだけど、否定も出来ない。

 

自らに置き換えたらどうなるんだろうか？

迷走中。