アートとコーヒーの街・・・というよりも（２）

以前、清澄白河周辺を散策した際に記事にしましたが

写真の霊巌寺さんなど、たくさんのお寺さんがあります。

絶対に、コーヒーショップよりお寺さんの数の方が多いと言い切れます。

 

霊巌寺さんには松平定信の墓もあります。

 

 

 

すぐそばには長専院さん。

出世不動尊と呼ばれ、私の『出世シリーズ』として記事にしましたね。

 

 

そう、こうやって目指すコーヒーショップがどのあたりにあるか知らないので適当に歩いていると

どこを見てもお寺さんなんです。

 

そして、目に付いたのが

 

 

 

 

 

 

近代的なお寺さん。

 

京都など行って、古い伽藍のお寺さんを沢山見てきましたが

建築物が古くないとお寺さんではない・・・・そんな訳はありません。

信仰をする上で、しかも東京都区内でお寺さんを運営していく上で、近代的なビル化というのも

選択肢の一つであるのは間違いなく、

清澄白河では多く見かけました。

 

しかし、なぜこの清澄白河や森下、三好、平野、門前仲町ってお寺が多いのかな？

以前、江戸のお寺の話を読んだことがあるけど、火事等で移転を強いられたケースがあったとか。

もしかして、重点移転地域なのかな？（勝手な解釈です、ハイ）