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そうだ、京都行こう 2015盆(15)重森三玲庭園美術館 その1 [紀行]

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今回の京都弾丸カメラぶらぶら。

最優先目的としたのがこちら、重森三玲庭園美術館。

世間一般的に言われているお盆休み期間。

そこで一日ぽっかりと一人で使える時間が出来た。

で、エクスプレスカードの会員になっているので新幹線の空席情報を確認したら早朝なら空いているし、且つ大幅に安い。

そこですぐに予約をせずに、思いついたのが重森三玲庭園美術館。

こちらは予約制なのでメールにて申し込みをしました。翌日早い時間に返信がきましたので再送して予約完了。

続いて新幹線の予約も取ったのが今回の京都訪問のスタートです。

 

昨年の暮れ、沢山沢山沢山歩いて最後のたどり着いたのが大徳寺塔頭である瑞峯院さん。

拝観時間ギリギリまで回ったが、流石にこれ以上は無理だと観念して、のんびりとお庭を眺めたのです。

南庭の独坐庭。

北庭の閑眠庭。

東の壺庭。

 

大友宗麟の菩提寺であり、墓があります。

直前に龍安寺の庭や大仙院の庭を見ていましたが、この瑞峯院で三玲が庭に隠した十字架を知り、最初に思ったのが

室町時代からある貴重な建物であり、その庭も含めて歴史的価値があると思うが、宗麟が生きている頃、もしくは死後すぐに庭に十字架を忍ばせたものが今でも残っているならともかく、近現代の作庭師がデザインした庭なんだから、どうもなぁ・・・

というのがパンフレットを読んだ直後の感想です。

その後、座ってじっと庭を眺めて、立ち上がって移動してまた座り眺める。角度を変えてみる。

 

あれ・・・この日、一番楽しいゾ。

 

これがきっかけで2014年暮れ⇒2015年GW⇒2015年盆

と重森三玲さん中心の京都訪問が続いています。

そしてCYPRESSさんに教えてもらった5月17日放映の「日曜美術館」が決め手でした。

 

 

 

 

 

真如堂さんから歩いて、少し道に迷いながらたどり着いた重森三玲庭園美術館。

予約時に頂いたメールにもありましたが、グーグルマップではちょっと違う場所を指し示す模様。

それが理由ではなく、訪問前にしっかりと地図を頭に叩き込んだつもりでしたが、完全に住宅街の中に溶け込んでおりましたので、あそこかな?と思っても目前に着くまで安心できませんでした。

 

予約時間の約15分前に到着していました。

この庭園美術館は個人宅を公開してもらっております。住宅街にあることや、保全・修繕などを踏まえて見学者には多くの制約を求めています。

これは仕方がないことだと思っています。

まずは、入口付近での撮影。

外観を撮って欲しくない訳でなく、それを撮ろうとすると車道の真ん中に立ったり、お向かいのお宅にご迷惑をかけてしまう。

車道で交通事故にでもあったら大変です。

だから重森三玲庭園美術館の外観写真は撮っていませんのであしからず。

 

 

 

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重森三玲庭園美術館は三玲の旧宅の一部を公開しているのだが、西側は別の運用がされており、通常は一般公開されていません。

この写真、予約時間までの間、右側(東側)にある木戸が開き、進めばそこが予約制で公開される重森三玲庭園美術館となります。

 

私よりも先着している人もおり、結果的に最大のグループでも二人。もしくは私のように一人という人もいます。

初めて集う人たちですが、積極的に話しかけることもなく、様子を見ていると私たちがいるから、おや?と思って入ってきたのではないかと疑ってしまったり。ここは予約制ですよ~と。

結局、全てがしっかりと予約していた方々でした。

まあ、住宅街であり、偶然観光客が通りかかりふらっと寄ってみたという可能性は少ない場所なので当然かもしれません。

※なお、定員に満たない場合は当日でも見学は可能なようです。

 

予約時間丁度に木戸が開きました。

下調べしたサイトで度々拝見した三玲さんのお孫さんが静かに、丁寧に説明して頂き、お庭へと誘導が始まります。

それではどうぞ、と言われるも誰も動かない。

それならば、真っ先に動くのが私の役目(?)。

館長の後に続きます。

 

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先ほど、各種制約がありますと書きましたが、お庭から中に進む際に通るルートも決まっています。

勿論、保護の為。

まずは拝観料をお支払いしますが、お庭を眺めるだけか茶室も見るかで値段が変わります。

勿論、茶室も観たい。

ただ、夏季期間中は温度の関係で茶室の中には入れず、外から眺めるだけなので200円ディスカウント。

ほかの人も全員、茶室の見学をされるようです。

 

拝観料については決して高いとは思えず、これまで京都で色々と拝見し、拝観料や志納したりしましたが、突出して高い訳でなく、かつこれだけの少人数を丁寧に案内頂き、一日で多くても40人くらいまで、そしてこの日の一回目は10人にも満たないことを考えれば、お庭や建物の維持など難しいだろうなと考えてしまうのは野暮だろうか。

 

後続の方々が受付を済ませている時に、もうひとりご年配の方がいらっしゃることに気がついた。

おそらくは人数が多い場合だったり、茶室を見学するか否かわかれる場合は2組に分かれて見学するのかもしれません。

後で気がつきましたが、予約サイトでは1回に20人程度までとしており、書院に敷いてある座布団は10組みなので2班体制は間違いじゃなさそうです。

 

書院に入ります。

館長より注意事項を

カバンを肩から掛けている場合、手に持って欲しいこと。これは不注意で建物や障子など傷めないように。

写真についても、撮っていい方向や場所など。

書院では中から外を撮るのはOKです。(過去の訪問サイトでは別アングルも撮影されているケースがありましたが、その後何かあったのかもしれません。)

 

という事で、多くのサイトでも観られるアングルの一枚を最初に貼っております。

SHARPのアクオスのCMでも使われてた場所です。

元々絵かきの勉強をされていた三玲さん。

 

額縁に収められた絵のような

私が持っているカメラのアングルのような

見事にこれしかないフレーミングだと思いました。

 

まだまだ、書きたいことがありますが長くなるので次にします。


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