そうだ、また京都1509初秋(26)平安神宮 [紀行]
シルバーウイークの人出はコンビニの食べ物を完売状況にし
京都市博物館に並ぶ人と、疲れた顔をした観光客がすれ違いながらお互いの境遇を推察し合い
空腹と喉の渇きを治めるために自動販売機の前に立つと甘そうな炭酸系以外は全て売り切れランプが点いていた。
心の中で巧くいかない今回の旅程を早期終了にして、京都駅周辺で京都らしい(いつも言っている)、食べ物でも探そうかという気持ちが生まれてくる。そう、例えば町家でおばんさいなど。
でも、そんなお店も間違いなく混んでいるだろうなという推測もすぐに頭の中を駆け巡る。
この日は特別に清水寺や高台寺で夜間特別拝観も行われている。
葛藤。
まあ、少なくとも今目の前の平安神宮に行かないという選択は無い。
さあ、行こう。
よく平安神宮と耳にするけど、実際にどれだけ平安神宮のことを知っているのだろう?
比較的新しい神社であること、
放火で燃えたこと
時代祭のこと
まあ、ともかく入りましょう。
應天門より入ります。
おお、広い。
放火で焼けなかった外拝殿が目の前に。
手水舎に・・・
うーん
白虎だ。
さあ、外拝殿に行く、その後はお庭を見に行きましょう。
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