そうだ京都、今年の冬も行こう(23)青蓮院門跡その3 [紀行]
青蓮院門跡の小御所から庭を眺めます。
龍心池と跨龍橋と呼ばれる石橋。
相阿弥の作られた庭と自然の調和。
さあ、まだまだ混んでいるけど華頂殿に行くとするか。
お庭が見えるところには人がずらりと並んでいる。
ちょっと後ろに下がって、重たいレンズが入ったトートバッグを畳の上に降ろします。
華頂殿から小御所の方を眺めます。
日が傾いてきたので少しずつ庭が日陰に包まれ始めています。
ん、そろそろお庭に降りて小堀遠州の庭でも観に行くか。
おっと、その前に
三十六歌仙の額絵
詩仙堂では三十六詩仙の額絵があり、撮影禁止でしたがこちらは良さそう。
流石に全部撮れない。
木村英輝さんの蓮の襖絵も有名ですよね。
もう一回宸殿に寄って、玄関まで戻り、靴を履いて外へ。
こんなところ、お寺さんではよくありますが、ちょっと地下をくぐるようにして庭へ。
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