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そうだ京都、青もみじを見に行こう(3)夏子の酒か!? [紀行]

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楼門をくぐると拝殿が・・・いや、舞殿だ。

しかし、それよりも目が行くのは・・・

 

 

 

 

 

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こっちだ!(笑)

 

夏子の酒か!!

今蘇る、和久井ちゃんの酒か(意味不明)!

 

八百萬神々が松尾山に集った際、松尾大神が付近一帯の米と泉から湧く水を汲んで一夜にして酒を造ったという伝説があるそうです。

嬉々として近づき、志納して頂こうとすると、申し訳なさそうな顔をして実はまだ温まっていないと。

 

そうですか・・・・

 

 

ん?

 

んんん??

 

温まっていない!?

これは日本酒ではなく、甘酒か。

 

実はあまり甘酒は好きでなく、仕方が無いですね。帰りにまた立ち寄りますと告げて離れます。

「一夜酒」って甘酒の事なんですね。シラナカッタヨ。

 

 

 

 

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舞殿があります。

舞殿があると写真を撮る場合、その先の拝殿の撮影がしにくいケースがある。

よし、超広角レンズに付け替える時だな。

 

ん?

ちょっと待て、これは何だ!

 

 

 

 

 

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樽占い

 

 

当ブログでは私、占いが苦手と言っている。

言い続けている。

12星座星占いは今日の運勢を12に分けて決められてしまうのが嫌だ。

そう簡単に12に分類できるか!?

と信じないわけでなく、結局気になってしまいどう転ぼうとそれに振り回されるのが嫌なんです。

気にしなければいいと言うが、気になるんです(笑)

だから、占いは避ける。

 

しかし、これは・・・

 

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恐らく矢を放ち、樽に収まればOKらしい。

占いというよりも本人の腕次第ならば、私でもOKかもしれない。

しかし、地面を見ると沢山の矢が落ちている。

これは厳しい戦いのようだ。

 

 

 

 

 

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で、超広角レンズ。

ちょっと画面が歪むけど、画角に収まるようになります。

舞殿と拝殿の間が短いとこんなレンズが有効となります。

 

 

 

 

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こちらが拝殿。

沢山の酒樽が並んでいるのが見えます。

酒造家・酒造業の方からの奉納らしく、また定期的に入れ替えもされるそうです。

 

 

 

 

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相生の松

 

 

 

 

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縁結び・夫婦和合に御利益。

樹齢350年を数えながら昭和30年代に天寿を全うし、このように株が残され今に伝わっています。

 

 

 

 

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拝殿側より舞殿を望みます。

 

 

 

 

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拝殿。

 

 

 

 

さて、そろそろ松尾大社を訪れた最大の目的を果たしましょうか。

 

 


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