そうだ京都、青もみじを見に行こう(24)青もみじと言えば [紀行]
東福寺駅から歩く。
それ程広い道とは言えないが、歩行者と車通りが多く、人身事故が今にも起きそうな気がした。
よく、振り向いて車を確認せずに車道の真ん中よりにすすすーっと寄れるのだろう!?びっくり。
一人ふたりでなく、そんな人ばかり。
東福寺さんに向かうルートは今まで2回ある。
最初は京都駅から歩いて。
2回目は鳥羽街道駅から歩いて。
だから東福寺駅からのルートは初めて。
門を通り、ああここか!とやっと分かる。
最初に向かったのが
退耕庵
東福寺塔頭であり、小野小町ゆかりの寺。
往路の新幹線でスマホで調べていたら、特別公開期間と書いてある(気がした)。
よし、今回は立ち寄ろうと決意。
小町の恋文を胎内に納めた玉章地蔵と小町百歳像がある。
よし、特別拝観だ!!!・・・・・・・・・・!?
とても特別拝観をしている様子は無い。
今、振り返り、何故間違えたのか?
妙心寺の退蔵院にも『退』がつくので間違えたのかもしれない。
んー
気持ちを切り替えて。
三玲の庭がある霊雲院に寄ろうかと思ったけど、それは諦める。
臥雲橋は人でいっぱい。
カメラで撮ろうとするのも、何か気が引ける位に人がいる。
臥雲橋に入り、青もみじ満載の景色をぱちり。
東福寺三橋の臥雲橋から通天橋を望みます。
青も赤でもここの景色は良いですね。
さあ、ここまで来たんだ。
東福寺でも特別公開をあるのを知っている。
天井の雲龍図を見に行こう。
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