そうだ京都、16年末も行こうっと(14)永観堂その1 [紀行]
日の出うどんさんが、すでに年末休業に突入していて
空腹と、虚脱感と、ならば伏見であれもこれもそれもどれもみんなみんな食べて飲んでいればよかったのか!?
と自問自答しながらも、救いだったのが、京都で訪れたことがなく行きたいと思っていたお寺さんが至近にあったこと。
これでテンションが少しだけ回復。
永観堂と呼んでいますが、正式には禅林寺。
浄土宗のお寺さんになります。
像していた以上に広そうだな。
よし、ガイドブックでみたあの景色を観に行こう。
受付でカメラの使用について確認します。
堂内撮影禁止と書かれていますが、お堂から外側(庭側)を写すことはOKです。
外国人の方が、え?撮っていいの?という顔をしてこっちを見てきたので、軽くうなずくとスマホで撮り始めました。
あ、内部方向はダメだよってどう伝えればいいのだ・・・・。
大玄関から入り、鶴寿台・方丈・瑞紫殿・釈迦堂に囲まれた庭が目の前に広がります。
ここで気が付いた。
受付でカメラ撮影について聞きに行った際に、いったんスリッパを脱いだ。
そして、今、はき忘れている。
冷たさがヒシヒシと伝わってくる。
まあ、なんとなるか。(のちほど後悔)
参拝客の客層が外国人観光客の比率が高かった。
朝からいろいろ回ってきたし、平等院や醍醐寺にも外国人観光客がいたけど、それ以上に日本人も多かった。
この日、この時間。欧米からの観光客と思われる方々がそこそこいるけど、日本人が少なめに感じた。
やっぱり、紅葉で有名なお寺さんなので、この季節はパスされる方が多いのかな。
釈迦堂から唐門を眺めます。
釈迦堂の周りを歩きます。
千佛堂が見えてきました。
こちらが高麗灯篭かな。
さあ、
さあ
登るか!
靴下だけでスリッパなし。冷たいけど(笑)
コメント 0