そうだ京都、行こう2017GW(21)由岐神社 [紀行]
魔王の滝からすぐ、お社が見えてきました。
由岐神社
京都北方鎮護のため、朱雀天皇の勅により建立。
鞍馬寺の鎮守社です。
拝殿は豊臣秀頼により再建されたもの。
桃山様式、国の重文です。
進んでいくと、大きな幹が見えます。
大杉。
大杉社があり、願掛け信仰があります。
急な石段の途中にあり、あまりスペースは広くありません。
ちょっと、並び始めると石段の途中で止まり、お参りを済ませた人と気を付けながら入れ替わります。
こんな感じで並びます。
まだ、人は少ない方ですね。
さて、何の願をかけたのか。ナイショ。
本殿。
これも秀頼により再建されました。
さあ、ここでさらに引き返す人と、もちろん進む人と別れます。
山本青瓢の歌碑。
火祭や鞍馬も奥の鉾の宿。
神社の本殿の右側、まだまだ進む道があります。
愛と光と力の像 いのち
人通りが先ほどまでの半分以下となりました。
汗が出てきました。
この日は汗かきの準備はしていたけど、大判のタオルなどは持ってきていません。
ハンカチがもうこれ以上汗を吸収できないよと悲鳴を上げています。
制汗ティッシュもってきて来ればよかったな。
もう少しかな?
ふー
まだ、登るようです。
振り返ると、こんな感じ。
本殿、もう少しかな。
奥深いところまで来たなぁ。
そして、おなか減ったなぁ。
さあ、頑張ろう。
と、思って足を踏み出す石段の長さにため息。
こっちはダメ。
でも、到着したようです。
よし、鞍馬寺 本殿金堂まであと少し。
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