龍とココロの波

重森三玲さんのお庭。

京都にあり、公開されているお庭はについて都合がつけば、訪れて目に焼き付けてきました。

でも、通常は公開されていないお庭でどうしてもどうしても見たいお庭。

もう、このブログでも何度も書きましたが龍吟庵。（この写真は違いますよ～）

見たい観たい見たい観たい見たい観たい見たい観たい見たい観たい見たい観たい見たい観たい痛いみたい見たい。

という気持ちが抑えられず、早朝覚醒のＡＭ４：００。

以前、録画していた日曜美術館を見ていました。

まだ、観ぬ龍吟庵のお庭。

龍も観たいし、不離の庭も観たい。

番組内、そのお庭を訪れていたのがジャズミュージシャンの菊地成孔さん。

龍吟庵だけでなく、同じ東福寺の塔頭、光明院も訪れています。

光明院にある重森三玲さんの庭は波心の庭。（これが最初の写真）

菊地成孔さんの龍吟庵や波心の庭を観て、感じて、表現しているをこの番組で観て

やっぱり、「アーティスト」なんだなって。

多分、この庭を観て感じる部分はあるんです。

自分なりにね。

それを一般視聴者、私の場合だったこのブログ訪れている方々に、そのインパクトや感情を伝える術が違いすぎる。

私の場合、スゲー・・・（涙）

2年前に放映された日曜美術館では、菊地さん以外にも、東福寺方丈には俳優でありデザイナーでもある井浦新さんが訪れ、松尾大社には作家の高橋源一郎さんが訪れている。

やっぱり、役者さんだったり作家という生業なのでしょう、表現力が違いすぎる。

そんなことで、少しダメージを受け、さらに龍吟庵に行きたくなる気持ちが高まった9月下旬。