今週の出走馬はシャイニンレーサーの孫娘競演 [競馬]
なんてことだ・・・
いつものように、アプリが私が登録している注目馬の出走を教えてくれる。
見ると・・・
土曜日はずっとお世話になってきたけど、最近はお財布に貢献してくれていないクロフネビームス。
そして、デビュー2戦目のチューリップ賞でソウルスターリングの2着、リスグラシューを破ったミスパンテール。
桜花賞もオークスも馬券を買ったけど結果は残念でしたが、自己条件に戻って2連勝中。
今回は随分と人気になっていますが、これまでは1500m、1600mで勝ってきた馬。1400mでエンジン全開で届くかどうかが心配だったりして・・。
それよりも、それよりも、それよりも今週ついに来てしまった!
シャイニンレーサーの血筋を追いかけているとずっと言っています。
その孫娘同士が・・・孫娘同士って従妹か!!・・・が同じレースを走る。
しかも、その2頭ともにペーパーオーナーゲームで登録している馬。
日曜日東京4R 3歳未勝利戦。
ドナカデンツァとラブリーアゲン。
ドナカデンツァは新馬戦で2着と好走もその後の5戦は掲示板に載らず。
ラブリーアゲンは前走初出走で7番人気。その中で上り最速で走って鼻差の2着。今回は人気になるんだろうな。
これは参った。おじいちゃんとしては(笑)かわいい孫娘に優越はつけられないよ。
最近不調のドナカデンツァも今回、2月14日の販路調教では51.8-38.1-25.2-12.5の好時計。
よし、馬連一点勝負だ。
で、でですよ、
その次のレース日曜東京5R3歳新馬戦にシャイニンオスカーが登場します。
もう、名前からもシャイニンレーサーの血筋が想像つきます(笑)
この子もシャイニンレーサーの孫娘。
いつも書いていますが、牡馬の場合、種牡馬になれば血筋がグンと広がる可能性があります。
今回種牡馬入りしたキタサンブラックは初年度に150頭くらい種付けされるようです。
すなわち、150頭の兄弟が1年で生まれる可能性があると。
でも、繁殖牝馬は1年に産めるのは一頭。
だから、私は牝系のお気に入りに拘っています。
シャイニンレーサーの母親はミルレーサー。こちらも偉大なる母。
当時の日本における名種牡馬、それまでの日本競馬会に偉大なる足跡を残した大種牡馬ノーザンテーストとミルレーサーの子供がシャイニンレーサーです。
で、翌年、ミルレーサーと交配されたのが、その後の日本競馬会で旋風を巻き起こす大種牡馬、サンデーサイレンス。生まれた子供がフジキセキ。サンデーサイレンス産駒として最初にGⅠ馬となりました。
そんな日本の種牡馬勢力の転換期に生まれたシャイニンレーサーとフジキセキの兄弟。
フジキセキはサンデーサイレンスの血筋を引きながらも父親とはちょっと違った形で優秀な子供たちに血をつないでいます。
こう考えると、牡馬とは違い、着々と娘、孫娘へと牝系ですそ野を広げるシャイニンレーサー血統。
勿論、シャイニンオスカーも当日の人気がどうなるかわかりませんが、買います。
シャイニンレーサーお婆ちゃん。
4女のシャイニングアレキお母さん、その子ドナカデンツァ。お兄さんにはナイトオブナイトがいます。
6女のピサノアラバスターお母さん、その子シャイニンオスカー。お兄さんにロードキングがいます。
7女のジュンレンカお母さん、その子ラブリーアゲン。ジュンレンカの初子です。
さあ、頑張れ。でも無事に駆け抜けて帰ってきてね。
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