先週の今週 [ライフ]
先週、書き込んだこと。
まだ、今週も引きずっている。
一つは連日のように報道されている、アメフト問題。
自分も企業の一部門の人間としての視点で観る部分も多かった。
しかし本日の主役が登場する日々。
なんだこりゃ?と思い、学生さん達のことを憂いつつ、少しずつフェードアウト。
今朝、布団を上げて顔を当たり、カフェへ行く準備をする間、点けていたテレビから西城秀樹さんの通夜の様子が流れてきた。
何だろう
その数分間の放映を観て
思うことがいっぱい溢れ
後にカフェでブログを更新する際に、いっぱい思いのたけを書き込もう
そう、思ったけど。
その時の気持ちを文字にするのって難しい。
箇条書きで。そして、郷ひろみさんが仰った言葉について一字一句まで書き留めてませんので、私の心の変換装置が働いたと思って、ご了承ください。
紹介された、2年前の新御三家3人での写真がとっても良かった。
3人しかわからないこと、当時から思うところ、尊敬や反発、嫉妬や邪推、愛情などいろんな気持ちも歳を重ね、様々な境遇を乗り越え、そんな時こそ出来る表情ってあるんだと思った。
野口五郎さんも相当参っているようで・・・。
情報が錯綜して間違えていたらごめんなさい。先週かな、何かのニュースで西城秀樹さんが野口五郎さんや郷ひろみさんと自分を比較して、キャラが弱く迷走していたようなことを聞いた。
昨日の通夜、郷ひろみさんがインタビューに答えて、西城秀樹さんの曲で印象に残っている曲は?の問いにデビュー曲である「激しい恋」を挙げていた。朝の番組ではインタビューから一旦切り替わり、ジャケット写真とともに激しい恋が流れてきた。
いやいやいやいや、郷ひろみさんよりデビューが早い西城秀樹さん、デビュー曲でも歌唱力と男らしさ、もういろんな意味で懐かしくも、やっぱりスターだよなと思いました。
確かにデビュー曲以降、さらに男らしさもどんどんパワーアップしていきましたけどね。
郷ひろみさんのインタビューの中で語った言葉。繰り返しますが、聞きながら自分の中で「僕の生きる道」のことがよぎり始めて郷さんの一語一句まで覚えきれてません。
西城秀樹さんの死について、郷さんは
早すぎると言われている。
でも、これから野口五郎さんや郷ひろみさんが生きていく一生と比較しても西城秀樹さんの生涯は濃密であったと。
ドラマ「僕の生きる道」の中村秀雄は余命1年を知り、これまでの生きてきた年齢よりも長い1年に向き合った。
西城秀樹さんは余命こそ知る由もなかったでしょうが、病気と向き合い、戦い、生きてきたんでしょうね。
子供の頃、テレビをつけるとブラウン管の中で、向こうで活躍されていたスター。
寂しいな。
おはようございます。
今日は秀樹さんは告別式なんですよね・・・。
昨日の通夜では、色んな人が別れを惜しんでいたようです。
岩崎宏美さん良美さん姉妹、野口五郎さん、郷ひろみさん、
まだまだ沢山の方が弔問に訪れていたようです。
以前、エッセイかなんかで、彼は「僕は80までは
生きられないかもしれない。でも、どうにかして
子どもたちの成人を見届けたい」と願うと
書いてらっしゃったので、
もしかしたら予感はあったのかな、とも思いました。
エッセイや評論を書く、山田美保子氏によれば
彼のコンサートに行くと、ファンの方たちが
それはそれは暖かく応援していて
秀樹さんはその応援を力に歌を届けていたとのこと。
新御三家の絆はいつまでも、と郷ひろみさんは
話していました。
きっとこれからも彼らの心に、
ヒデキは生きていくんでしょうね。
by こさ (2018-05-26 09:04)