よかれ 悪かれ [ライフ]
3月と9月は災害保管用の長期保存職の賞味期限をチェックする時期
今年の9月が期限のアルファ米(炊き込みご飯)を食べよう←この時点で補充なし。
と思っていたら、なんとなく目が覚めて
テレビをつけたら北海道の地震が報道されていた夜明け前
いつもよりも早く会社につくと、いつもと同じメンバーがいつもよりも早く来ていていつもの風景。
直前の関西の台風もあり、早朝のオフィスには北海道からの単身赴任者が2人と大阪からの単身赴任者が1人いた。
会社に到着した時点で北海道の2人の家族と自宅は無事とのことだが、家具等が散乱したそう。
札幌の社員は自宅待機。
そもそも電車が動いていない。歩きで行けるものが会社にたどり着くも、停電でビルに入れないという。
業務面で札幌のデータを「入力」しなくてはならないため、本社から遠隔で操作を試みるも、入力すべきデータ(アナログ的なもので紙データで届いている請求書や営業が精算していない業務交通費や手土産の領収証など・・・)はわかりようもない。
それでも、会社の始業前までには社員と家族の安否確認は完了。
外部に委託している災害時の各種確認ネットワークよりも早く、確認が終わったらしい。
私の課では本業以外に情報収集の指示が出る。
得意先や取引先、影響度が高いインフラ等を調べる。
苫小牧港のことを調べようとするが、なかなか公的な発表がなく、ツイッターなどで情報を得るのですが・・
色んなことで呟かれ、写真付きなものであればある程度の確度は上がるのですが、それもなかなか無い。
信用度が高そうだなと思ったのは、現在苫小牧港へ向かっているフェリー上にいる方のつぶやき。
要約すれば、現在港の安全確認をしており、入港できるか分からない。
少なくとも、「苫小牧港が問題ない」という結輪にはたどり着かないことは分かった。
その後、フェリー会社のHPがフェリーの運航に問題はないと発表をした。
情報としては少し前進するも、苫小牧港までの道路状況まで分からない。
そこから先は本業の連中に任せて、始業と同時に自分の仕事に戻る。
熊本の地震の時のライオン騒動や商業施設が火事という騒動
今回の全域断水騒ぎ
そして、昨日の地響き(地鳴り)騒動。断水と地響きについては、ライオンとは異なり、善意で拡散したんだろうけど、トレンドにあふれている文章が微妙に異なっていたので、こりゃ違うなと。余震自体続いているので、結果的にその通りになる可能性もあったわけだけど、やっぱり変なつぶやきだった。
新しい、備蓄用の長期保存の食料を補充しないとと思いつつ、このタイミグで食べないと勿体ないアルファ米(炊き込みご飯)を久し振りに食べる。
ありがたいことにお水でなく熱湯を注ぎます。
15分後の完成品の写真を撮っておりませんが、あらおいしい。
以前食べたときは、やっぱり非常食と感じたけど、今回の炊き込みご飯はおいしかった。
よし、同じメーカーさんの保存食を忘れないように買っておこう。
そして、気が付いた。
ハンドルを回すことでラジオもライトも付き、スマホの充電もできるラジオ・ライト。
マイクロUSBの端子が今の機種の場合typeCなのでアダプターを変えないと・・・
と思っていたのに、その本体が見つからない。
えー、どこに行ったんだ。
硫黄島もちょっと活動が活発化していることもあり、北海道での停電中のスマホの充電のことも見聞きしたばかりなので、充電機能付きラジオライトの捜索を急ごう。
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