そうだ京都、行こう2018 晩秋(11)撤収 [紀行]
南禅院を出た後、カメラはカメラバッグにしまう。
インクラインに立ち寄り、着物姿の日本人がレールに左右の足を広げて乗せて記念撮影している風景を見て、っ外国人観光客はどう思っているのか?なんて一瞬思った。
その後もちょっと歩いたり、京都らしい食べ物をなんて考えていて、事前に情報を得ていた「カラシソバ」を食べに鳳泉さんに行こうと思ったけど、結果的に行けなかった。
これで京都で食べたいのに食べていない麺類が二つになってしまった。
京都弾丸ツアーに来ると、たいてい帰りに立ち寄った京都らしいビアレストランは威勢のいい店長らしき人がいなくなり、両手それぞれが全く違うことを並行して作業することで客へのサーブ時間を短縮される、それが身についていた女性従業員も見かけなくなり、冷めてもおいしい細身のフライドポテトが若干冷め気味で出てきた気がして、ついに目の前を素通りしてしまった。
代わりに新幹線出発の前に立ち寄ったお店。
食事も飲みもできるらしい。
それを体現するメニューの一つがこちら。
ごはんか「ビール」を選択できる。
もちろん、ビールで(笑)
さらに京都おばんざいに特化したメニューもあるし、お造りも点けることもできるが、お腹のすき具合など考慮にこちらに。
久し振りに揚げたてのてんぷらを食べた気がする。
美味しかった。
あ、ご飯の代わりにつくビールは小ビール。
もちろん、お変わりビールしました。
秋の京都、これでおしまい。
今度は桜満開の京都に来たいな。
そして、念願の龍吟庵を訪れることが出来た
予定外の雲龍院にも行って、予想以上に良かった。
満足。満足。
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