僕の歩く道 ゆっくりゆっくりと始動 [僕の歩く道]
こんばんは。
さて、いよいよドラマ『僕の歩く道』の第一回放映日です。
にも関わらず、今日は夕方から会議。この会議は結構長くなるんですよ。
一応、録画の予約を入れておきましたが、会議も予定よりちょいと早く終わったので間に合いそう。
最寄り駅に到着したのは21:20
十分間に合います。
でも、食事も済ませて落ち着いて観たいから、3年半前を思い出していっちょやりましょうか!
火曜の夜の名物、駅からダッシュ!
本当に走ったよね~。でもそんなに遠くないんですよ。
歩いて15分くらいだから、走って6分くらい。
え?計算合わないって?
もう、走り続けることはできません(笑)
僕の生きる道の時でもっとも厳しかったのが駅到着が21:55分。
あの時は間に合いました。3年半・・・とても大きな時間です。
軽い食事をして臨戦態勢が整いました。
ドラマが始まる前にちょいとブログをチェック。
ありゃりゃりゃりゃ・・・今日も沢山のお客様にお越しいただきました。
さすが、番宣&当日
光溢れるシーンも多く、本間さんの音楽もいかにも本間さんで、僕の生きる道の時と比較しても軽妙な感じがする。(あれ?僕カノの時の音楽は・・・)
僕の生きる道では丁寧な言葉が常にそこにありました。
今回は挨拶・・・かな。
そして僕の生きる道から脈々と続くテーストで思わず見入ったのが・・・
大きな木
輝と都古ちゃんが幼少期に走っていたシーン
懐かしくなりました。
何度も行った事のある公園ですが、なかなか気がつきませんでした。
動物園から自転車引きながら行くにはちょっと遠いけど(笑)・・・あアクアラインを使えばそこそこ近いかな?
毎年、車を飛ばして花見に行ったところ。
芝生にビニールシート敷いて、寝転がって、ぼーっとしたなぁ。
元々は競馬場。日本で始めての洋式競馬場。
今でも一等スタンド、残っているのかな?
おっと話を戻しましょう。
星さんの演出らしく、カメラカットも思わずびっくり。
ちょっと淋しい都古ちゃん、一人で沢山の料理が並んだテーブルに座る。
高い所から映したショット。思わず、みどり先生のプロポーズを思い出しちゃいました。
ああ、これも懐かしいですね。
『僕は東大生になりたい・・・』
なんの為に勉強するのか?
『家族の絆』
上っ面の付き合い
「僕の生きる道」「僕と彼女と彼女の生きる道」から続く、三部作の総決算的な部分を匂わせつつ始まったドラマ
しかし、安心して観られると言いつつも決してそうではない
僕自身も古賀さん(小日向さん)であり、三浦君(田中君)であり、大石さん(MEGUMIさん)です。
僕は何も知らない。何も分かっていない。
でも、理解をしている(はずの)大竹一家のことや20年来の付き合いの都古ちゃんのことも知らなくちゃいけない。
ドラマの『箱』は懐かしく、ほっとして、安心もしていたけど、観ているうちにその中身にかすかな不安と期待を込めて来週を迎えることとなります。
でも、エンドロールと主題歌が始まるとその1話のダイジェストを観ながら、ふーっと大きく息を吐いて肩の力が抜ける。
うん、これも同じかな。
同じ、同じとうるさいですか?
変わっていないのは輝君だけなのかもしれない。
変わっている、流されているのは僕なのか?あなたなのか?
変わらなくちゃいけないこと。変わらないでいること。
それを探す3ヶ月間が始まります。
やはり、この僕の道シリーズの公式サイト掲示板の更新は早いですね。
もう、きょうの放映分のコメントが反映されてます。
スタッフの方々には頭が下がります。
僕の生きる道のロケ地写真等を収めているホームページ「書斎は四畳半」はこちらから
※古い記事ほど、下の方にあります。
お疲れ様!駅から猛ダッシュ、疲れたでしょう?
あの子が、というよりあの人がテルくんなんだなぁって
なんか「僕の生きる道」の母さんの言葉じゃないけれど、
「やっと逢えたね」って、そんな思いがしました。
テルくんは自分を表現するのが上手じゃないから、
都古ちゃんに、チリ、チリリンってベルを鳴らして、
元気付けようとしてたのかなって思ったらそこで泣けました。
私の持つ、難聴とかと同じく、人それぞれの障害なので、
それをあらわしてくれてたかなって思いました。
来週も楽しみですね(・∀・)ノシ
ぷっすまで紀香ねーさんが出てました。
スタアの恋、思い出しました。
by こさ (2006-10-11 01:33)
こささん、こんちは。
昨日のダッシュのせいか、身体がだるいです。こりゃ鍛え直さないと最終話まで持ちません。
昨晩、放映終了後、公式ホームページの掲示板やブログ検索で色々な意見を目にすることが出来ました。
賛否両論いろいろあります。でも、そうやってぶつけ合わないと、理解しあえないこともあると思います。
このシリーズは単なるドラマとしてとらえていないからこそ、辛辣な意見もでていると思います。
でも、少なからずそのような意見に触れただけでも、このドラマは価値を生み出しているのかなと思います。 最終話が終わった時にこのドラマがみんなに何かを残してくれたならいいなと期待しつつ、来週を待ってます。
by maeboo. (2006-10-11 16:03)