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僕の歩く道 誰の為 何の為 [僕の歩く道]

さて、ちょっと時間が経ってしまいましたが7話を振り返ってみよう。

とは言っても、当日感じた事は書いているのでそれ以外の事を。

どうしても、気になるのが伝説のレーサー、亀田達彦。

第一話で亀田さんに輝君が興味を持ってから二人は急接近。

急接近なんですが・・・なかなか亀田さんの素性が見えてきません。

輝君の人生に大きな転機をもたらすというのだが・・・。

でも7話でついに彼のアジトが発見されました。

コーヒーでも飲んでいけばと誘う亀田さん。

輝君はコーヒーに釣られたわけではなく、勿論亀田さん自身に興味津々。

でも、ご存知の通り亀田さんの店は輝君の行動範囲の外でした。

その後、幸太郎と一緒に新しい道で家に帰ったのでそこはもう輝君のテリトリー。来週はきっと行けるよね。

 

 

輝君が亀田さんに興味を持っている以上に輝おじさんに興味を持つようになった幸太郎。母親の真樹さんのプレッシャーから逃れるように幸太郎は迷走します。

カンニング・塾のサボり・反抗

幸太郎は輝君の勤める森山動物園を訪れ、淡々と仕事をこなす輝君を見つめます。以前、遠足で訪れた時とは見つめ方が違います。

三浦君の不思議な動物の絵

輝君の目には馬に見えます

勿論、僕の目にも

ヤギの絵を描き、頻繁に輝君の部屋にも訪れます。

叔父に魅力を感じながら、プレッシャーを解放させますがついに・・・

ずっと脆い状態ながら何とか過ごしてきた秀治一家。

しかしながら、幸太郎の前面反発でその微妙なバランスが崩壊します。

その危惧を感じながら何も出来なかった秀治

輝君の5000円をあげた相手が幸太郎だという事を母親の真樹だけが知らなかった。

息子の為だといいながら、自分の為だろと指摘をされ狼狽する真樹

真樹は秀治に対して責める資格は無いと言い放つ

秀治はそれをも認める

 

微妙なバランスは秀治・真樹・幸太郎がそれぞれ自分の気持ちを言った事で崩壊しました。

でも、秀治一家はもう一度積み上げていきます。今度は頑丈に積み上げていくことでしょう。そこには嘘偽りも、遠慮も、隠し事も無いわけですから。

気がつかせてくれたのは幸太郎の絵であり、輝君の純真さなのでしょうか?

 

公式HPの佐々木蔵之助さんのインタビューを放映後に拝見して、社会と家族の間にいるのが秀治という言葉に思わず唸りました。

まさにその通りだと思います。

本来一番プレッシャーを感じている立場であろう秀治

汲んでくれるのは・・・りなちゃんかな

 

真樹お母さんの勉強しなさい!100点取りなさい!はこれからちょっと手綱が緩むかもしれません。

でも輝おじさんも厳しいぞ。間違えたら最初からやり直しだよ。幸太郎。

 

 

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※古い記事ほど、下の方にあります。


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