僕の歩く道 あるがままに [僕の歩く道]
今晩も、放映を観た直後に指が動くままに感じた事を書きますね。
そして、いつも通り数日後に細かい部分をみつめ直すことと思います。
では第8話、行ってみよう~。第8話って残りの放送回数も減ってきて淋しいなぁ。
さて一番気になるところ(?)である伝説のレーサーの正体
新しい道を開拓した輝君は僕の心を汲んでくれたのか早速行ってくれました。
喫茶店の前に立っていると、妹のりなさんが見つけた。
入りたいの?って聞くと頷く輝。
そして、ドアの向こうから伝説の・・・マスター登場
レーサー姿よりも似合ってるぞ亀田マスター
是非一度コーヒーを飲ませてください。
さて、本題へ
輝の嘘偽りのない姿がじんわりと放射状に浸透していっております。
三浦君が、幸太郎が、古賀さんが、真樹さんが何かを感じてます。
輝君に元々理解のある人達・・・家族や主治医は輝の新たな一歩に一喜一憂しています。
でも小さい頃からの理解者、都古ちゃんは逆に輝から離れて新しい生活の中で、苦しみ始めました。
飲んで帰って、河原さんとちょっと口げんかをした。
「都古と一緒になるために妻と別れた」
と言った瞬間、何かが切れた。
そして、河原さんはゴメン言い過ぎたと言う。都古もうん、気をつけると言う。
言いたい事を言えなくなった。これから二人は何かの『ふり』を続けるのか・・・
久保園長と古賀のように腹を割って話せられれば・・・
輝君に働く場所を与えてくれた久保園長
障がい者に理解がある『ふり』をしてきた
レジャー関連会社に勤め、二年前に園長として異動してきた久保園長
動物を好きな『ふり』をしてきた
だから、古賀さんをはじめ職員の皆には見透かされていた
クッピーの予断を許さない状況下、一致団結をしていないのは自分と大竹さんだけだと言う。
障がい者に理解のある『ふり』をしていた園長には輝の心の揺れが見えなかった。
輝は毎日のように都古ちゃんからの手紙を見ていた。
輝の動物園の動物たちが元気でいられるように、一生懸命お世話をしてください。約束です。
都古と食べた焼き芋を頬張りながら横で一人で喋っている園長を尻目にずっと考えていた。そして、決めた。
残業代など関係ない、動物が大好きな連中は輝の登場にちょっと驚いたが、最近の輝のことならおかしくないと思った。そして、団結の輪に自然と入っていった。
古賀さんにしても、息子さんに『ふり』すら出来なかったことを輝に対して注いでいます。
里江母さんの感謝の手紙に何かを感じた久保園長
里江の言葉に感じるものがあったが、障がい者に理解のある『ふり』をしているうちは返事を書くペンが進まない。
でも、古賀が言うように本社の上司の行動に輝が心配で駆け出した久保園長は『ふり』をしていなかった。だから、その後に里江さんに返事を書くことが出来たんですね。
利益を追求する会社の組織の中で、奇麗事だけでは通じません。
今回の久保園長が上司に取った行動は今後の出世に何かしらの影響はあるかもしれません。でも、その中でも『出来ること』をすればいいのでは。
それぞれの立場で、それぞれ出来ることをすればいい。
動物の事をもっと知ろうと思っているらしい久保園長。
フラミンゴの色のこと、輝君に知ったか『ぶり』をしようと思いましたね。
でも、マレー獏だって、フラミンゴだって、テンジクネズミだって、輝君は知ってるよ。参ったね・・・
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maeboo.さん、こんばんわ(・∀・)
今日も、ドラマを観ました。
テルが、残業していました。
テルを見る同僚や先輩達の目がとても優しかったですね。
そして園長もほんとはね、「ふり」してる「ふり」だったんですよ、きっと。
自分でも気づかないうちに、テルの仕事のやり方を覚えていて、
本社の上司が定規を持ってきたことに腹を立て、
そしてテルが仕事できるように、直してくれましたもの。
だからね、みんなどこかでちゃんと、観ているんだナァって思いました(・∀・)
それでね、それでね。
焼き芋食べるときのちっちゃい口がかわいいんですけどー!(壊)
・・・あ、ひかれてしまった・・・orz
by こさ (2006-11-29 00:45)
こささん、こんばんは
そうですね。園長が本当に冷徹であれば、あんなに悩まないはず。
焼き芋を食べながらの公園。ひとりで喋っていたのも、誰かに聞いて欲しいからなんですよね。
ところで焼き芋を食べる口。正直、僕には分からない世界です。
サー・・・・・・・・・・・・・。(あ、引き潮だ)
by maeboo. (2006-11-29 21:55)