僕の歩く道 澄んだ空と心にはお見通し [僕の歩く道]
さて、今週も放映直後に指が動くままに第9話で印象的だったことをおしゃべりしてみましょう。
いつも通り、数日後にゆっくりと振り返る事と思います。では・・・
一年の歳月が経過していました。
真樹さんの表情が随分穏やかになり、幸太郎が一年かけて輝おじさんに5000円を完済しました。
そして、輝の積立も目標の60万円に達しました。これで、ロードバイクが買えるね。
放送回数を重ねる度に、輝の周りのみんなが何かを取り戻したかのように素敵な表情になっています。
久保園長も、古賀さんも。古賀さんの件はまた改めて・・・
今日は、輝君と都古ちゃんに絞り込んでいきましょうか。
大石千晶さんに心を吐露した時の都古ちゃんの言葉
「もう、何も信じられない」
そんな時に戻ってきたのは思い出のチリンチリンの木
子供の頃から、裏切ることなく、そこに立ち続けてくれている、大きな木
輝は輝で、いつもルーティンを守っていた、挨拶。これよりも
「都古ちゃん、いつ来るの?」
が優先となっていました。
本当に楽しみにしているんです。それこそ、ロードバイクよりも!
そして、思い出の大きな木で再会です。
堀田先生の予想通り、輝君は心にも無い事を言います。
楽しい、食事を終えて、都古ちゃんともさようなら。
里江母さんも、大竹家の中で一番観察力のある、りなすらも気がつかなかった、都古の元気の無さ。
輝はその日の内に都古への手紙に『元気じゃありませんでした』と書いていますね。
大きな木の背景や、伝説のレーサーとの練習風景の時に見えた空。
様々な色合いは見せるけど、常に澄んでいる。
まるで輝の心を表しているかのよう・・・
そんな心にみつめられたら、何もかもお見通しなんですね。
そして、BGMも良かったですね。都古ちゃんを玄関で送るときのアレンジは今回が初めてかな?
言いたいことは山ほどあるんですが・・・
その、都古ちゃんを送るときの輝の表情
動物園の前にロードバイクが到着した時に、みつめる表情
チリンチリンの思い出の木の前で都古と再会し、ちょっとドギマギして、照れる表情
そして、都古に泣かれ抱きつかれた時の輝の表情
で、気になるのが次週の輝の涙
後、放映は2回。 ステップアップする為に、みんなが動き出すようですね。
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