自分の命があと２４時間 （３）谷原章介

もし、自分の命があと２４時間しか残されていなかったらあなたはどうしますか？

２００３年１月から放映されたドラマ「僕の生きる道」の終了後、２００３年７月７日に放映された

ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ　特別編　僕とあなたの生きる道～ｏｎｅｄａｙ～

の中で、投げかけられた問いです。

では、番組でのやりとりを書いてみましょう。

 

その日
中村秀雄の妻・みどりは
全員に同じ質問をした。

　数学教師　　　久保　勝　　　　　　　　　　　　　
Ｓｈｏｓｕｋｅ　Ｔａｎｉｈａｒａ　 谷原章介

 

「自分の命が、あと２４時間しかないっていった場合、久保先生はどうしたいですか？」

谷原さんは

「部屋の掃除をしたい」

と答える。精神状態がうまくいかない時は部屋が汚くなるという。

そんな回答に矢田さんは、「そうは見えない・・・」と言いつつも、つい先ほど谷原さんの車を見かけた時のことを思い出し、テーブルに崩れ、笑いをこらえる。

この日の谷原さんは精神状態がうまくいっていなかったのかもしれない（笑）

 

本題に戻すと、

本来掃除なんてしている場合じゃないんだけど、混乱したまま死にたくないと思っている。

借りているものとか、友人との約束とか、全てクリアーして死にたいなと思っている。

 

 

 

放映時は独身の谷原さんでしたが、家族が増えた今、気持ちは変わったかな？