銀座の思い出 [ライフ]
横浜(本牧)、渋谷、新宿など振り返りましたが、続いて銀座。
銀座というと今現在も最低でも週一回は仕事で来ていますので、「思い出」化することはないのかもしれませんが、初めて銀座を意識したのが、大学生の頃。
その頃を振り返ると、今の銀座には無くなったお店も思い出すことが出来る。
学生の頃から銀座!っていうと何?と思われるかもしれませんが、当然のことながら当時の私が訪れる銀座は昼の銀座です。
学生ながら立ち寄ったお店で言うと、博品館TOYPARK。
パーティーグッズを購入したり、カードを探しに行ったりとか。
ドラマ「すてきな片想い」のオープニング、中山美穂さんの愛してるっていわないの主題歌の背景で、ロケ地として使われているのが博品館でした。
油圧式エレベーターに中山美穂さんが乗って、螺旋階段を柳葉敏郎さんが荷物(おもちゃ)を持って走っていたような・・・。
初めて和久井映見さんを意識したのがこのドラマでした。
さっき、昼の銀座といいましたが、実は訪れたタイミングでは「朝」が一番多かったかもしれない。
その時に利用したお店が今は無き『森永LOVE』
銀座店でいつも「ツナマフィン」を食べていた。
自分自身、他のファーストフードチェーンでバイトをしていましたが、イングリッシュマフィンを使っていたメニューは殆どカリッと焼いたものばかり、プレートにスクランブルエッグやソーセージと載せふたをすることで結果蒸れることはあるが最初から柔らかく作り上げたメニューは無かった。
銀か金の箔紙で包まれたツナマフィンは思い出でですね。
銀座の食べ物のお店でいうと、天むす。
地雷也さんという店がありました。いや、今でもデパートに入っているのですが、私の記憶では三原橋付近で階段で二階に上がったところに店があったはず・・・。
偶然なのか、記憶のあったあたりに同じ名古屋飯の矢場とんさんが店を開いています。
学生にとって銀座でお店に入るのはドキドキしていた純朴な時代が私にもあった(笑)
まあ、その経験を活かしていま現在一晩でトンデモナイことにならずに済んでいます。
そんなドキドキ学生が安心して入れるレストランは・・・・
デパートの最上階にあるレストラン。
銀座には何軒かデパートがありますが、行くのはだいたい松屋さん。
今はもう無いかもしれないけど、オーファンベックというレストランを何回か利用したな。
そういや、銀座と言うショッピングタウンで日曜日はお休みですという、銀座のシンボルタワー、和光さんが日曜も営業するそうですね。
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