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飲み屋で思い出す「宇宙戦艦ヤマト」 [ライフ]

飲む時に、酒の肴になるネタ。

世代にちょっと差があると盛り上がるのが給食ネタ。

それに対して、世代に差があると「?」になってしまうが、同期連中だと相当盛り上がるのが「宇宙戦艦ヤマト」ネタ。

そういや、そろそろ実写版が公開されるから、若い人たちも分かってもらえるかもしれない。

いや、実写版では飲み屋で話しているような部分には触れないのかもしれないな。

では、よく飛び出すヤマトネタ。


あ、ちなみに誰もヤマトのDVD・・・やLDもVHSも持っていませんからあくまでも「頭の中の記憶」だけが頼り。

飲んでるから、多少すり替わっていても誰も気にせず、「そーだ、そうだった」で終わっています。

その程度のネタです。

 

・真田さんはとにかく、物事の理解が早く、仕事も早い。敵のミサイルを一目で「ハイパー放射ミサイル」(?)だと言い当てる。他の星から頂いたものをヤマトの中で組み立てを完了させちゃう・・・・などなど。

・デスラー砲をヤマトはギリギリになってから逃げる。通称「ちくわ惑星」で身動きとれなくなった時もギリギリ波動砲発射時の制御を取っ払い後進して逃げたり(あ、これも真田さんが指示したんだ)、彗星帝国との決戦直前でも小ワープでヤマトは逃げて艦をデスラー艦隊旗艦にぶつけて難を逃れたっけ。

・デスラーもタランも顔色が悪い。

・ヤマトの第三艦橋の意味が分からないし、よく壊され、あれだけの構造物が航行中に復旧・・・いや復元されている。

・「ブラックタイガー」「コスモタイガー」の加藤三郎にはそっくりな弟、四郎が登場するが、もしヤマトシリーズがどんどん進んでも、五郎、六郎、七郎・・・と続くに違いない。

・雪は後ろから眺めても、長いまつげがはみ出してそれを観ることが出来る。

・彗星帝国のゴミ運搬用のゴンドラには東京都を意識したのか銀杏のマークが入っている。

・よく分からんが、いくら艦内から酸素が漏れていたとしても、あれだけ宇宙空間で燃えるものなのか・・・?

・波動砲で、コロナを撃つ・・・!?

・多分、沖田艦長は・・・。

 

もう一度書きますが、何の検証もしていませんからね(笑)

実写版でこの辺を再現していたら・・・すごいな・・・無理か。


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コメント 2

かず

いやぁ,懐かしいですね。
まあ,アニメですからツッコミをいれたらキリがないんでしょうけれども…

子供の頃は素直に見ていましたが,大人になって記憶をたどると,結構無茶がありますね。
第三艦橋…ドメル将軍との艦隊決戦でも壊れましたね。
確か,ドメル艦隊旗艦の自爆までは通告から30秒。
船腹も大破し,あれだけの損傷を果たして直せるのか…その資材は???

ちくわ惑星,名前は忘れましたが,磁力でヤマトを閉じこめたんですよね?宇宙時代になっても,やっぱり船体は鉄でできていたのかなぁ
あの時は波動砲の反動を打ち消す機構を解除して,波動砲発射の反動で脱出したような気がする。

でも技師長の真田さんにはあこがれますね。私も技術者ですので…。

あ,デスラーとタランの顔色が悪いのは,異星人だからでしょう。
彼らから見ると,地球人(イスカンダル星人も)異常な顔色なんでしょうね(笑)
by かず (2010-09-06 20:39) 

maeboo.

かずさん、こんばんは
ドメルが飛び出してくるなんて、流石ですね。

第二次世界大戦当時の日本の戦艦が、よく分からん波動エネルギーを元に、近代化されつつも、作品中では結構アナログな兵器も登場。白色彗星テレビ版では、海中で魚雷を発射していましたね。宇宙空間なら魚雷ミサイルでしょうが、地球の海中でしたから魚雷です。アメリカを震撼させて酸素魚雷でしょうか?

無重力で、反動を制御するっていうのがよく分からず、新米(あらごめ)だったかの意見を聞いて、その制御装置を「切る」判断をする真田さんはすごい・・・。

真田さんはとにかくすごい。
ミサイルは反転させるし、コスモゼロも操縦するし。

でも一番凄いのはアナライザーかもしれない。
なんで、頭と体が離れていても、動作するんだろう・・・。

ヤマトカクテルでも作ろうかな。
by maeboo. (2010-09-06 22:16) 

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