2010年秋 休日の官庁街(4) [紀行]
日比谷公会堂では何かの催しがあったようですね。
入り口は急な階段を昇らなくてはいけません。
でも、一階からエレベーターもあるんですよ。
お!今日は入れる。
ちょっと、一息入れようか。
うん、懐かしい。
日比谷公会堂80周年だそうです。
うーん。外の喧騒を忘れます。
鶴の噴水。
公園の装飾用噴水としては日本で3番目に古いものだそうです。
案内板によると、もともとは台座は銅製だったそうですが、戦時中回収されたそうです。
東京美術大学(今の芸大)の津田信夫、岡崎雪声さんが制作しました。
日比谷公園を出ます。
祝田橋方面。
西新橋方面
そして、東京タワー。
本当に車が少ない。
霞門
対面に建つ建物は、弁護士会館なんです。
弁護士会館がある場所。
もともとは・・・
大岡越前守忠相の御屋敷跡でした。
外務省
文科省
警視庁。
桜田門方面へ行こうか。
官庁が建ち並び、重苦しい雰囲気がある中、日比谷公園は癒しの空間ですね。この公園の存在意義はとても大きいと思います。
弁護士会館は大岡越前の屋敷跡だったんですか。
最近の弁護士の現状を見て、どう思われているでしょうか?
文科省はいつも虎ノ門から見ていましたので、全く違う建物のようです。
新しい建物が出来てからも数年経っていますね。
by saki (2010-10-22 17:46)
sakiさん、こんばんは
お奉行さまは弁護士っていうより、検察の方を憂いているのではないでしょうか。
昔ながらの文部省は手前にちょっと写っている低層の建物ですね。
こちらに馴染みがあるのでは。
で、文科省を始め、色々入っているのがコモンゲ-ト。
by maeboo. (2010-10-22 20:50)