2011年睦月 日本大通り周辺散策(1) [僕と妻の1778の物語]
ディーラーから車検上がりの愛車を受け取り、一旦家に寄ってからお出かけ。
普段、横浜に行くとだいたい車を停める駐車場は決まっているのですが、今回は日本大通りど真ん中に行く為、それなら日本大通りの近くで駐車場を探そう。
横浜スタジアムのすぐそばから地下に入っていく。
狭くて長い通路を走って行った先、駐車場の入口が見えた。
あ、思い出した。この駐車場、3年位前に停めた事がある。
ああああああ・・・。
この駐車場、車から降りると機械が収納していき、預けた場所から20m位離れたところで自動受付機に登録、モニターに自分の車が映し出されて、運ばれてくる。
なんて、サイバーな駐車場なんだ!・・・・・・・・って3年前も思っていた。
これ、結構預けるのも出てくるのも時間がかかるんだよな・・。
あまり時間ないのに失敗したかな。
なんてことを思いながら地上に這い出すと、まさにそこは目当ての場所。
それこそ、中村先生が読まなかった本を取り出した場所であり、サクが節ちゃんの車椅子を押した場所。
うん、いい駐車場じゃないか(笑)
さて、ここはキョロキョロすれば、全てがロケ地。
ロケ地ばかりに目が行くけど、横浜地裁とか
神奈川県庁。通称・・・愛称・・・キングも見える。
サクが歩いた場所は
このビルの周辺で間違いないけれど、どちら側だろう?
ガラス面にカーテンを引いているのは、一部だけ。
この写真に映っていない、左側はカーテンが畳まれており、中が見えてお茶しているお客さんの様子が見えます。
このレストランもよくロケに使われますね。
このビルは横浜情報文化センターといいますが、レストランやカフェだけでなく、日本新聞博物館も入っています。
今現在、「2010年報道写真展」が開催されています。
時間があれば、中に入ったかも。
この日本大通りは、好きです。
多分、ロケハンの皆さんもこの日本大通りが好きなのでしょう(笑)
ごらんの通り、この通りは一方を横浜スタジアムにぶち当たり、左右に曲がらなくてはならない。
もう一方は象の鼻パークにほど近い場所にぶつかる。
日本大通りに並行に走るように道がある。
横浜スタジアムの脇を通り、遮られることがない。
となると、日本大通りの交通量は少ないんですよね。
だから、ロケも撮り易いんでしょう。
さて、映画の中の『看板』があった場所を探しました。
多分、あそこに掲げたのか合成はめ込みだったのか映画をもう一度見ないと自信が無いので・・・写真は無し。
まあ、当然のことながらそこに『看板』は無いのですが。
もう少し、歩きます。
出版社も撮りに行かないと。
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