地アナ終了

今年の春に、光回線を利用してのテレビ視聴に替えたので、地デジ問題は解決。

それまでは、鬱陶しく思っていた画面付近に流れる、地デジ移行のアナウンスを見なくなり、終了のカウントダウンも観ることが減ったし、且つ見たとしても意識しなくなったので、最近では地上波アナログ放送の終了日のことを気にしていなかった。

だが、携帯電話をガラケーからスマートフォンへの切り替えを検討し、量販店に立ち寄る機会が増え始めてから、もうすぐなんだなと実感した。

 

エコポイント期間、特に終了間際の雰囲気。いや、エコポイントの場合は見返りが戻ってこないだけだけど、今回は単純にテレビが観られない。

あんまり、観ないと言っても、観たい時に観られないのはやっぱり困るでしょう。

なので、量販店のテレビコーナーは、人、人、人。

年配のご夫婦も、サラリーマンも、親子連れも、駆け込みでテレビに群がっている。

 

エコポイントの時と同様に、店員さんに声をかけて、説明を聞いたり相談するのも順番待ち。

番号入りのチケットを受け取って、呼び出しを待っている人達。

エスカレーター付近ということもあり、テレビコーナーを利用しない人も、その混雑ぶりを肌で感じます。

 

でも、テレビはお持ち帰りならともかく、配送するなら想像以上に時間が掛るんですよね、都心の量販店さん。

集中しちゃっていますからね。

仮に持ち帰りが出来たとしても、アンテナをどうするか？

光回線を引いていても、テレビ視聴の契約をしないと観ることが出来ない。

 

そんな風景を見ていると・・・

多分、駆け込んだ人達の中にもタイムリミットに間に合わなかった人がいるのかもしれませんね。

まあ、2台目、3台目の購入ならなんとかなるかもしれないけど。

 

携帯のワンセグっていうのもきついね。

 

 

必要なテレビは入れ替えを完了しているけど、私の部屋（自室だけど、普段の生活は他の部屋でしています）にアナログテレビがある。

それで、その時を迎えてみようかな？