疎外感

私もボチボチと始めましたが・・・夏休みだからか、いや客層見る限り、夏休みは関係無いな・・・
とにかく車両のシート回転率が高く、宴会があちこち始まっている。

今日の商談の反省をしつつ、グイッとやるつもりが、周りから沸き立つ笑い声に意識を持っていかれ、反省会は中止。
読書も駄目だ(笑)

経験上、残るチャンスは疲れて寝てもらうこと。

まあ、楽しい旅行になったのならいいのですが。




自由席券で乗車しながら、満席だったらしく、隣の車両からぞろぞろやって来る。
こちらの車両はボックスシート化した箇所だらけで、当然の事ながら普通に座っている私の横を含めて、空いている席を手前からキープしていく。

車掌がきて、指定料金の精算を済ませていた。
この時点で彼女らの座席指定は完了したのかと思ったが、既に指定をされた客が来た場合、他に空いている座席に移動するように指示を受けていた。

空いている席など見当たらないが、大丈夫か？

もし現れたら、また賑やかになりそうだ。

席が散り散りで何かの度に歩き回ってくる。例えば飴ちゃんの配給だとか。
彼女らが全員通路側の座席というのが
せめてもの幸い。


さてさて思い出すのが阪急電車。
各種精算らしく、一円単位で金銭が動いているが、ちょっと与えられている仕事量が多く、また冗談なのかそうでないのか分からないが集中して色々と声が飛んでくる。
人が去るとホッとするように見える隣のご婦人はどこまで旅行を楽しまれているのだろうか。

おやすみなさい。
寝た方が良いよ。寝たふりでも。