読書復活

さて、今年も年間１００冊目指して頑張ります。

年末にかけて、まとめ買いした本はそろそろ読み終わり。

仕事が始まると、行き帰りの電車で本を読む時間が増えるから、読破スピードもあがります。

年末にかけて読んだ本は・・・

米澤穂信さん

映画化された「インシミテル」の原作者と言えば、あー！と思われるかもしれませんね。

取りあえず以前読んだ本は

・ボトルネック
・氷菓
・愚者のエンドロール
・クドリャフカの順番
・遠まわりする雛

ちなみに氷菓～遠まわりする雛は『古典部シリーズ』と呼ばれています。古典部シリーズは殺人など出てこない日常ミステリー。この歳になりながらも、学園ものにはまってしまいました。ちなみに、会社の先輩も同様にはまっています（笑）

で、ちょっと間が空いてこの年末に米澤さんの作品をまとめ購入。

・さよなら妖精
・儚い羊たちの祝宴
・犬はどこだ
・春季限定いちごタルト事件
・夏季限定トロピカルパフェ事件
・秋季限定栗きんとん事件（上）
・秋季限定栗きんとん事件（下）

春季～秋季が『小市民シリーズ』と呼ばれています。
その前に読んだ、「さよなら妖精」にうーんと唸らされましたが、前述の『古典部シリーズ』と共に学園ミステリー。その流れで『小市民シリーズ』も学園ミステリーなので、勝手に同じイメージで読み始めたら・・・・。

儚い羊たちの祝宴に至っては・・・ブルブルブルブルガクガクブルブル・・。

今日から読み始めた「しあわせのパン」　（ポプラ文庫　著者：三島有紀子さん）が、明日の会社までの往路で読み終わりそう。

このペースだと、１００冊はいけそうだな

と、いつも言ってるけど絶対中弛みするんだよね。

いい本に巡り合えますように。