2011年師走 いざ、鎌倉へ 鶴岡八幡宮 [紀行]
さて、鎌倉シリーズも中盤。
建長寺さん付近で、けんちん汁を食べることを諦めて、歩きます。
下り坂です。
去年は長い長い上り坂を登りましたが、今回は楽チンです。
途中、巨福呂坂洞門を通過。
がけ崩れ対策の防護シェルターです。
近くに鎌倉七口(鎌倉への七つの陸路)のひとつ、巨福呂坂があります。
ちなみに、「巨福呂」はコブクロと呼びます。
しばらく歩き、今日は鶴岡八幡宮さんの裏手から入ります。
ちょうど、年越しの準備真っ最中でした。
あ、念のために・・・私が伺ったのはタイトル通り2011年末です。
まだ、年は明けていませんよ。
裏手から入るという事は、坂の上から入る。すなわち・・・
高いところにいます。
鳥居がいくつか見えますね。
鶴岡八幡宮さんのシンボル的存在であり、源実朝暗殺の際に公暁が隠れていたとも言われる、大銀杏。
2010年3月10日に倒れてしまいましたが、元々生えていた場所からも芽が出てどんどん伸びてきました。
倒れた銀杏を移植しましたが、そこからも伸びてきています。
冬なのでよく分からないかもしれませんが、一年前の様子です。
やっぱり、ここの階段は急だよね。
さあ、今回は鶴岡八幡宮さんはあっさりめで失礼します。
境内にある、鶴亀石。
水をかけると鶴と亀が浮かび上がるとか・・・。
水・・・・かけるのはまずいよね。
雨は降らないか(笑)
鶴亀見られず。
境内にある、白旗神社さん。
頼朝公、実朝公が祀られています。
さあ、つぎは・・・。
近くにある白旗神社さんに行きます。
そちらの白旗神社さんの傍には・・・。
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