今と昔、東京を感じる散策、両国(1) [紀行]
JR両国駅に到着。
見えるのは、両国国技館に江戸東京博物館。
両国界隈、何度もぶらぶらしているのに、今回その高さに気が付いたNTTドコモ墨田ビル。
今も昔も歴史も新しさも、ちゃんこ鍋のように様々な味となっている両国を目的地を決めず歩きます。
まずは京葉道路(国道14号線)方面へ。これは錦糸町方面を眺めています。
こちらは、両国橋方面。
以前、旧国技館跡地や回向院散策をしましたが、そちらを眺めています。
この写真、歩道橋あたりに・・・あった!
龍之介は、母の病気により、長兄の家(芥川家)に預けられ、 この地で育ちます。
母の死後、養子となりました。
両国駅方面へと続く道。
京葉道路を横断し、南側へ。
反射して、見づらいですね。
「杜子春」から引用されています。
この文学碑がある場所が・・・・
両国小学校(当時、江東尋常小学校)
そばには
今は駐車設備が並んでいますが
かつて共立学舎があった場所。
「慶応義塾」「同人社」と並び東京三大私塾のひとつ。
現代英学の祖父と呼ばれた、尺振八さん。
写真を見ても分かりますが祖父と言うには若いなぁ。
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