読書! [ライフ]
おっと、最近読んでいる本を紹介していませんでしたね。
ここ数回購入分は家族に貸しているので、今回購入分のみ。
時節柄、沖縄の文字も。
「いっぺんさん」 朱川湊人さん
「強運の持ち主」瀬尾まい子さん
「私の沖縄戦記」外間守善さん
「未来戦艦大和出撃」佐々木裕一さん
以前読んだ米澤穂信さんの古典部シリーズ。
アニメ化され只今放映中ですが、書店の平置棚にも古典部シリーズが再び並んでいます。
どでかい帯(もはやカバー)にアニメ化された登場人物が描かれている。
古典部シリーズは「氷菓」「愚者のエンドロール」「クドリャフカの順番 十文字事件」「遠まわりする雛」が文庫化されており、「ふたりの距離の概算」は単行本は発行されています。
その単行本化された4冊に主要登場人物があてられている。
「氷菓」には千反田える。「愚者のエンドロール」には伊原麻耶花、「クドリャフカの順番」には福部里志、そして「遠まわりする雛」には主人公である折木奉太郎がドーンと描かれている。
ここ数回、同じ書店に来ているが、平置してしばらく経っているけど、結構売れている模様。
特にアニメ化されたタイトル文庫「氷菓」が何度か品切れ状態になっている模様。もしくは、店員の補充が追い付いていないか。
アニメ化の効果か、えるちゃんのイラストのおかげなのか・・・。
ところで本にカバーをお願いしている。
自分でもカバーも持っているが、並行読みもするのでカバーはお願いしている。
で、とにかく店員さんがちゃんとカバーをしてくれない。
片方だけはしっかり入れてくれても、もう片方は折込んだだけというのが多かったけど、最近では両サイドとも折るだけ。
だから、上下にストンと落ちる。
場合によっちゃ、扉や「まえがき」「あとがき」すらも巻き込んで折込む店員もいる。
ポケットをすっと広げながら、表紙を収納する職人さんが減っちゃったねぇ。
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