SSブログ

読書! [ライフ]

IMG_5253_1280.jpg

おっと、最近読んでいる本を紹介していませんでしたね。

ここ数回購入分は家族に貸しているので、今回購入分のみ。

時節柄、沖縄の文字も。

 

 

「いっぺんさん」 朱川湊人さん

「強運の持ち主」瀬尾まい子さん

「私の沖縄戦記」外間守善さん

「未来戦艦大和出撃」佐々木裕一さん

 

以前読んだ米澤穂信さんの古典部シリーズ。

アニメ化され只今放映中ですが、書店の平置棚にも古典部シリーズが再び並んでいます。

どでかい帯(もはやカバー)にアニメ化された登場人物が描かれている。

古典部シリーズは「氷菓」「愚者のエンドロール」「クドリャフカの順番 十文字事件」「遠まわりする雛」が文庫化されており、「ふたりの距離の概算」は単行本は発行されています。

その単行本化された4冊に主要登場人物があてられている。

「氷菓」には千反田える。「愚者のエンドロール」には伊原麻耶花、「クドリャフカの順番」には福部里志、そして「遠まわりする雛」には主人公である折木奉太郎がドーンと描かれている。

ここ数回、同じ書店に来ているが、平置してしばらく経っているけど、結構売れている模様。

特にアニメ化されたタイトル文庫「氷菓」が何度か品切れ状態になっている模様。もしくは、店員の補充が追い付いていないか。

アニメ化の効果か、えるちゃんのイラストのおかげなのか・・・。

 

 

ところで本にカバーをお願いしている。

自分でもカバーも持っているが、並行読みもするのでカバーはお願いしている。

で、とにかく店員さんがちゃんとカバーをしてくれない。

片方だけはしっかり入れてくれても、もう片方は折込んだだけというのが多かったけど、最近では両サイドとも折るだけ。

だから、上下にストンと落ちる。

場合によっちゃ、扉や「まえがき」「あとがき」すらも巻き込んで折込む店員もいる。

ポケットをすっと広げながら、表紙を収納する職人さんが減っちゃったねぇ。


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。